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みたらし団子のタレの甘めと辛めとは?元の食べ方との違うは?

   


関東ではトロリとしたタレがついた団子をみたらし団子と呼ぶのが一般的ですが、とろみが無いものもあります。このとろみの違いと、タレの甘めと辛めとの違い、そしていつどこで作られた食べ物で、発祥地と今の一般的なみたらし団子との違いを紹介しますね。
 

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みたらし団子のたれの甘めと辛めととろみとの関係は?

団子とは、上新粉や麦などの粉に水を加えて練り、団子状にして焼き・煮・蒸しなど調理した食べ物です。だから、ゴマやきな粉などがかかっていると「ゴマ団子」「きな粉団子」となります。それでは、みたらし団子の場合は何をかけた団子なのでしょうか?
 

みたらし団子のタレには2種類ある!

タレの見た目の違いを挙げると、「とろみあり」と「とろみ無し」に別ける事が出来ます。つまり、広く知られている「とろみのついた甘い醤油味のタレ」がみたらし団子というのは、正確には半分正しくありません!正しくは「醤油で味付けした団子」が、みたらし団子なのです。
 

みたらし団子の味の違いは?

とろみの違いは味の違いに直結しています。「とろみがあるタレ」は、醤油・水・砂糖を火にかけ、片栗粉などでとろみをつけます。「とろみがないタレ」は、醤油タレをつけて焼き、生醤油や昆布だしを加えた醤油タレなどがあります。
 

みたらし団子のタレの違いを一覧にすると?

とろみのあるタレを掛けた団子、醤油で焼いた団子、どちらもみたらし団子になりますが、それぞれの違いを比較一覧にしました。

辛口・・・甘い団子、醤油ダレをかけたもの。
 
甘口・・・甘みの無い団子、甘い醤油(甘辛いとろみタレ)をかけたもの。
甘口は・・・醤油・水・砂糖を火にかけた物。
 
辛口・・・砂糖抜き・醤油・水を火にかけ、スターチ(片栗粉・コーン・ポテト)でとろみをつけた物。(みりんを入れる場合がある)
 
※団子の味は一緒
醤油タレ・・・関西 

とろみタレ・・・関東

 
 
 

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みたらし団子が発祥地と元々の形は?

同じみたらし団子でも、タレに違いがあることが分かりましたが、元々はどんな食べ物だったのか、いつ頃作られたのか紹介しますね。
 

みたらし団子の始まりは?

みたらし団子は「御手洗団子」と書きます。発祥地は京都市左京区の賀茂御租神社(かもみおや神社)、つまり下賀茂神社。この神社の葵祭や御手洗会などの年中行事のとき、氏子が各家々で団子を作って供えていました。その後、社前の茶店で販売したのが始まりです。
 
また、北野天満宮の茶屋でも売っていて、豊臣秀吉に献じた事もあると伝わっています。
 

みたらし団子の元の形状は?

一般的な団子は串に3つの団子を刺した食べ物の事ですが、みたらし団子の場合は「小粒の団子を5つ串に刺して、醤油でつけ焼きにした食べ物」のことでした。
 
みたらし団子に甘い醤油タレをかけるようになったのは、その後のこと。現在では、甘いタレをかけた団子のことをみたらし団子と呼ぶように変化したのですね。
 
 

最後に一言

元々、みたらし団子とは醤油で焼いた食べ物のこと。タレは、甘めはとろみあり、辛めは醤油で焼いてとろみなしという違いがあります。他にも、関西と関東など地域による違いや、団子そのものに甘味かあるかないかどのの違いもあります。
 
 
 
 

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