ディズニーのハロウィン仮装で注意することとルールと雨対策は?
2016/09/16
(※イラストとディズニーは無関係です)
ハロウィンイベントが、ディズニーリゾートで開催されるのはご存知の通り。期間中は衣装を着て仮装を楽しもう!という人が沢山います。でもその分、ちゃんとルールがあるんですよ。そこでちょっとだけ仮装イベントで気を付けることについて紹介しますね。
ディズニーのハロウィン仮装で注意することは?
ハロウィンは10月31日に行う行事のことで、ハロウィン期間とかハロウィンウィークなんて習慣がないのはご存知ですよね。
でも遊園地やテーマパークでは一定期間楽しめるように、1か月以上のイベント期間を設けてくれているので、誰でもイベントを楽しめるのがいいところです。
また期間中は、衣装を着て遊べるのも日本の遊園地のいいところ!毎年、多少の内容は変わりますが、例年の内容を参考に仮装に関して紹介してますね。
〇どんな仮装ができる?
ディズニー関連のキャラクターにだけ仮装して入場できます。
他のキャラクターに仮装しないでくださいね。
・大人の場合
指定の期間だけ全身を仮装して入園できます。普段は一部だけならOK。
・子供の場合
期間中、毎日全身を仮装して園内に入場することができます。
〇大人も子供も全身仮装できる期間
9月中旬、連休の前の週の1週間
10月31日ハロウィンの日~1週間前
〇注意することは?
簡単にまとめますね。
・仮装はディズニーキャラクターだけですよ
・元の人相が分らなくなるような化粧はダメですよ
・危険物、長い棒など凶器になりそうな物はダメですよ
・服は着てね!薄着すぎるのはダメですよ
・全身タイツはダメよ、仮装じゃなくてファッション?
・引きずるくらい長いドレスは憧れるけど、危険だからダメですよ
それではもう少し詳しく紹介しますね。
ハロウィン期間中、ディズニーリゾートでの仮装ルールは?
1、共通のルール・・・ディズニーに関連した衣装を着ること
・ディズニー映画やゲームに登場するキャラクター
・ディズニーランドやディズニーシーのキャラクター
・ディズニーランドやディズニーシーのパレードやダンサーの出演者
2、人相がわかるように!・・・入場できない場合がありますよ!
・付け髭(ひげ)、書き髭(ひげ)禁止
・マスク、口マスク、鼻などのつけ物は禁止
・顔全体に濃すぎる化粧は禁止
(肌の色が変わるくらい濃い色、傷跡、血など)
※顔の一部に小さな髭、普段女性がする程度の薄い化粧などはOK
※入場してから、園内で禁止されているような衣装や化粧はしないでネ
3、携帯品にご注意ください・・・危険物と判断されるものは持ち込み禁止
・モデルガン禁止、おもちゃでも他の人には怖い時があります。
・先の鋭いものは身に着けないでください。
・長い物、例えば杖や棒は禁止です。バッグ等の中に入る大きさの物までです。
最大サイズ: 幅60cm×高さ50cm×奥行25cm
・刃物は勿論持ち込めません。
ディズニーリゾートでハロウィン仮装中の雨対策は?
10月最後の土日やハロウィンの日は、普段から込むディズニーリゾートが更に劇混みになるんです。
そして、雨が降ったら着替えたり、メイクし直したりしないといけないかもしれませんよね。そこで、着替え場所や雨対策のアドバイスをします。
〇着替えやメイク直し場所について
着替えスペースは、それぞれディズニーランドとディズニーシーにありますよ。
ディズニーシー・・・ゲストパーキング・ペットクラブそば
ディズニーランド・・・プロムナードそば
※入園してから禁止されている衣装に着替えないで下さいネ。
※指定された更衣室以外で着替えたり、メイクし直さないで下さいね。
車いす専用室や一般のトイレなどは、他のお客様の迷惑になりますから。
〇雨が降ったら?
雨の日は大抵ショーやパレ―ドは中止になりますが、小雨のときや雨の降り始めは決行される場合もあるので、あきらめずにスタンバイしておくといいですよ。
コツは、天気が崩れそうな天気予報のときは、携帯用のレインスーツや雨の日用のポンチョをバッグに入れていくと安心です。
サイズ= 「幅60cm×高さ50cm×奥行25cm」以内のバッグに雨具を持参!
折角の仮装なので、おすすめは「透明のポンチョ」で衣装と雨対策!
「傘」は劇混みの中では邪魔になりがち。園外で使うつもりの方が良いかも!
最後に・・・
日本では海外のように、衣装を着てお菓子をもらいに各家を回る!なんて習慣は当たり前じゃないですよね。
だから、せめて遊園地くらいは衣装を着て、仮装を楽しみつつディズニーランド&シーを楽しんでくださいね!
それでは、ハッピーハロウィン!