足柄フラワーパークのイルミネーション情報と案内・行き方
2015/11/06
関東3大イルミネーションの一つにうたわれる、
足柄フラワーパークのイルミネーション。
その中で、エンターテイメントやストーリー性が最も優れていると定評があります。
元々、大藤や季節ごとに沢山の花が見れる、花の庭園です。
花の最盛期を過ぎた秋冬にもお客様に楽しんでもらおうと、
イルミネーションを開始したのがはじまりです。
この足柄フラワーパークのイルミネーションの紹介です。
足柄フラワーパーク イルミネーションの開催情報
・イルミネーションのテーマ ”光の花の庭”
・イルミネーションの期間: 2015年10月24日 ~ 2016年2月4日
・開園期間: 年中無休 2月第3水曜日、12月31日は休園
※ふじのはなの期間(ふじのはな物語) 4月中旬~5月中旬
・イルミネーション開園時間: 平日/3:30pm – 9:00pm、 土日祝/3:30pm – 9:30pm
※イルミネーションの点灯は16:30頃
・入園料: 大人 700円 / 小人 350円
※花の期間は花の咲き具合や期間によって料金が変動します。
夜のイルミネーションのみの料金。日中は別料金がかかります。
・約250万個のライトが点灯
足柄フラワーパーク 園内案内と注意点
花のないイルミネーションの時期は、
園内のエリア事に、テーマに沿ってライトが装飾されています。
アトラクションはありません。
各エリアの紹介
正面ゲートから順番に見て回ります。
・ショッピングハウス、レストラン/売店、トイレ
1、リズミカルステージ
2、銀河鉄道
3、レインボーマジック
4、天空のお花畑と天の川
5、スノーワールド
6、トナカイとソリ
7、スノーハウス
・レストラン/売店 お子様用プレゼント受け取り場所
8、イルミネーションタワー
9、きばな藤のトンネル
10、日本の四季 「こころの故郷」
11、光のピラミッド
12、未来への翔き 2015/2016 新登場
・トイレ
13、スターライトマジック 2015/2016 新登場
・あじさい トイレ、休憩、レストラン/売店
14、みんなの地球
15、白藤のトンネル
16、白鳥の湖
17、奇跡の大藤
正面ゲートへ戻る
気を付けること
・気になる込み具合
11月の平日は比較的すいているようですが、
やはり土日は、夕方の早い時間から渋滞するようです。
・対策
12月や1月の週末やクリスマス時期は非常に込み合い、大渋滞は予想できますので、
車は少し離れた駅に止め、電車と徒歩で向かうか、
首都圏近郊の人はバスツアーで行くのも一つの手かもしれません。
・気を付けてほしいこと!
寒さ対策は必要になります。防寒対策はしっかりとしていくことをお勧めします。
ダウンジャケットや手袋、耳の隠れる帽子など
足柄フラワーパーク アクセス方法とマップ
車でアクセス
・東北自動車道
佐野藤岡IC → 国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
・北関東自動車道
太田桐生IC → 国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
足利IC → 国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
佐野田沼IC → 県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
電車で行く場合
両毛線 → 小山駅/高崎駅 → 富田駅
東武伊勢崎線 → 足利市(約2時間)) → シャトルバス(土日祝のみ運行)
※東武線 足利市・佐野市駅で両毛線に乗り換えて、隣が富田駅です。
※富田駅からフラワーパークまで徒歩約13分くらいです
足利フラワーパーク周辺地図
最後に
栃木県と聞くと、首都圏から遠いイメージがありますが、
この足利フラワーパークは埼玉県のすぐ北、
群馬県と栃木県の境付近なので、
都心から日帰りできる距離にあります。
東北自動車道の佐野藤岡インター近くにはアウトレットモールがあるので、
買い物や遊びに行った帰りに、
足利フラワーパークへ立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
イルミネーションは物凄く綺麗だと評判なので、
お楽しみください!
イルミネーションは物凄く綺麗だと評判なので、お楽しみください