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切り干し大根から作るはりはり漬けとあちゃら漬け

      2016/02/20

切り干し大根を水で戻しす料理は定番ですが、実は漬物にすることは意外と知られていません。
 
浅漬けやヌカ漬けなど色々ありますが、切り干し大根から作れるのははりはり漬けと、ちょっとアレンジしたあちゃら漬けという漬物があります。
 
そこで、この切り干し大根から作るはりはり漬けとあちゃら漬けの作り方を紹介をします。
 

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切り干し大根から作るはりはり漬け

はりはり漬けとは、切り干し大根を酢や?油などで漬けた漬物の事です。
かむと「はりはり」「ポリポリ」するところから名付けられたといわれています。
 
タクアンと似ていますが、作り方が違います。

タクアンの場合は、大根をある程度干したあと丸々一本漬ける
のに対して、
はりはり漬けは切り干し大根、つまり細かく切った状態
の大根を漬けます。
 
一度完全に干しあがっているので、タクアンより歯ごたえがあるところが
ご飯のおかずに好まれるようです。
 
早速作り方を紹介しますね。
そうそう、分量は適当に調節してください。
あくまでも目安なので、2度目からはお好みに合わせると良いと思います。
 
 
用意する材料
切り干し大根 100g
昆布      15g
赤唐がらし   1本
水        大2
しょうゆ     大2
酢        大2
みりん      大1
砂糖      大半分
 
 
作り方の紹介です。
1、切り干し大根を水で戻します。10~15分くらい
  昆布を水ですすいで、水に漬けておきます。柔らかくなるまで。
2、昆布を4~5cmくらいの長さに千切りにします。
3、昆布を戻した水、赤唐辛子、しょうゆ、みりん、砂糖、酢を
  鍋に入れて沸騰させます。
4、切り干し大根と昆布を”3”の中に入れて、冷めたら冷蔵庫へ。
5、2日以降くらい漬けたら食べ頃で、完成!
  食べる時にゴマを振りかけても美味しいですよ♪
 
※切り干し大根を水に戻すとき、よくもみ洗いして、
ゴミや埃を取り除いてください。

 
 
 

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切り干し大根から作るあちゃら漬け

あちゃら漬とは、野菜を甘酢に赤唐辛子と一緒に漬けたものです。
語源はいくつか説がありますが、ペルシャ語の*アチャル/アチャールから来ているとも、海外の「アチラ」で、アチラ漬けが訛ったという説などがあります。
 
※アチャル/アチャールとは、アジア・東南アジアの漬物や、
ポルトガル語で野菜や果物の漬物の呼び名が変化したのが、
”あちゃら”の語源だとと言われています。
 
つまりこの”あちゃら”とは、いわゆるピクルスの事です。
では作り方を紹介しますね。
 
 
用意する材料
切り干し大根  60g
赤唐辛子    1本  
酢      140ml
醤油      小2
砂糖      少々
みりん  1/2カップ 
料理酒  1/2カップ
 
 
作り方の紹介です。
1、切り干し大根を水で戻します。10~15分くらい
2、赤唐辛子、酢、醤油、砂糖、料理酒、みりんを一煮立ちさせます。
3、ボールに1と2を入れて、冷めたら冷蔵庫に漬けてください。
  2日以降くらいからが食べ頃です。
 
※水で戻すときよくもみ洗い、戻した後は良く絞って水気をきってください。
 
 
このあちゃら漬けにの味付けは、大きく二つに分かれます。
ハリハリ漬け同様、醤油を効かせた作り方と、
西洋ピクルスのように、酢と塩がベースの作り方があります。
 
あちゃら漬けの定義がはっきりしていないので、
どちらの味付けでも構いませんが、醤油ベースだとはりはり漬けと同じだと思います。
 
 
因みに、ピクルスの作り方を簡単に紹介します。
この漬け方で、切り干し大根を漬けてもいいですよ。
ただし、好みの味かどうかは別ですが・・・・
 
漬け汁
1、酢     250cc
2、水      75cc
3、ローリエ  2枚
4、砂糖   小2~3
5、塩      小2
6、たかのつめ  2本
7、粒コショー 5~10粒
 
全部を沸騰させて冷ましたら、好きなものを漬けます。
通常、野菜の場合は一度下茹でして冷ましたものを使います。
 
 
 

切り干し大根以外のはりはり漬けやあちゃら漬

かぶのあちゃら漬け
作り方は普通のあちゃら漬けと同じですが、カブを使います。
2mm程度にスライスして軽く茹でた後漬けて下さい。
この時、カブの葉っぱも入れると良いですよ。
 
昆布、ニンジン、ショウガ、キュウリを一緒に漬ける人もいます。
また、これらを切り干し大根と一緒に漬けても良いですよ。
更に、蓮根(れんこん)やゴボウも同じ漬け方にしても美味しいです。
 
 
割り干し大根・凍み大根など
切り干し大根の仲間で他の干した大根がありますが、
どれも同じ調理方法なので、はりはり漬けやあちゃら漬けにできます。
 
切り干し大根と他の割り干し大根や凍み大根などの大きな違いは、
 
千切りにしたのが切り干し大根、
丸々1本干したのが凍み大根、
大きく切って干したのが割り干し大根です。
 
切り干し大根以外で作ると、噛みごたえのある漬物や
好みの大きさで食べるのに向いています。
 
 
 
 

strong>最後に、切り干し大根から作るはりはり漬けについて

切り干し大根を始め、大根の干しものの旬の時期は冬になります。
その冬に干した大根を戻して煮物にするだけでなく、
漬物にしておくと、ご飯のおかずが簡単に1品増やすこともできます。
 
また、切り干し大根を買ってきても構いませんが、
ちょっと手間がかかっても自分で切って干せば、安くて大量に手に入ります。
これなら大量に漬物と煮物を作り置きできるので、お財布にも優しいでしょう!
 
 
この簡単なはりはり漬けを、一度お試しになっては如何でしょうか?
 
 
→ 切干大根の自宅での作り方 夏や室内や海外で 
→ 切り干し大根と割り干し 茹で干し 凍み 寒干し大根の違い
 
 
 

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