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自宅で切り干し大根を手作りする方法 夏でも室内でも作れる!

      2016/02/29

大根を乾燥させた保存食を切り干し大根(きりぼしだいこん)、
一部の地域では千切り大根とも呼びます。
 
秋から冬に採れた大根を千切りにして、乾燥した冬に天日干しにすると、
カルシウムが増加、食物繊維やビタミンも豊富な健康食品の出来上がりです。
そして、長期保存が効くので昔から重宝されてきました。
 
 
今ではお店に行けばいつでも切り干し大根が買えますが、家でも簡単に作ることができま。
そんな美容と健康のサポートに大活躍の切り干し大根の作り方の紹介です。
 

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切干大根 自宅での作り方

切り干し大根を作る手順はとても簡単です♪
切って、干して、お終いとたった9文字で説明が済んでしまいますが、
干し方、干す期間、干す場所、干した時の天候などによって
出来上がりや出来上がりまでの時間が大きく変わってしまう、
簡単だけど奥の深い保存食なのです。
 
 
○作り方の手順を紹介します。
1、洗って皮をむく
大量の大根を良く洗って皮を剥きますが、
皮を剥く人と皮を付けたままの人がいます。どちらでもお好みで構いません。
 
2、千切りにする
5ミリ厚くらいの厚さに千切りにします。
大きさの目安はフレンチフライ/フライドポテトのようなサイズです。
千切りにする人と、輪切りのまま干す人がいますが、どちらでもお好みで構いません。
 
3、干します
大き目の平らな竹ザルにまんべんなく広げて天日で干します。
干しかごでも干せますが、重いカゴを吊り下げる場所が必要です。
 
4、1週間~2週間干します。
カラカラになったら完成!

※切り干し大根の作り方、クリックで拡大
90  切り干し大根1
 
 
○干したときの良い点
カルシウムやビタミン数種類などの栄養価が、生のときより上がります。
 
常温保存できますが、夏季には茶色く変色してしまうので、
 春には冷蔵保存の方がいいですよ。
 
※量や大きさが1/10くらいになるので、細く作りすぎないように作って下さいね。
 その代わり、戻したときに沢山食べられます。
 
 
○作るときの注意事項
※雨に当たらない、夜露の当たらない場所に乾してください。
 また、夜は室内の移動する方がいいですよ。
 
※虫や鳥の被害に遭うことがあるので、気を付けて保護してください。
 
※マンションに住んでいる人は、下に汁が垂れないか心配かもしれませんが、
 どうしても気になるなら、新聞紙やキッチンペーパーを敷けば問題ありません。
 コツは、なるべく広げて干して、風通しを良くすることです。

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切干大根の作り方 夏でも海外でも室内でも

○夏や海外でも作れる
夏は日差しが強いので、天日干しするとおいしく出来上がりそうです。
でも、湿度が冬に比べてかなり高いので、作るのが難しいです。
 
ここでもやはり”天日で干して、風通しをよくする”この2点が大切です。
 
 
○夏に作るときのコツ
1、室内に取り込んだら扇風機をあてる。
2、冷房を入れる時、風が一番当たる場所に置く。
 
たったこれだけでも、かなり違いがあります。
 
気を付ける点は大きく切りすぎる、風通しが悪く、固まっているとすぐにカビてしまいます。
 しっかり広げて、風通しを良くしてください。
 夜には部屋へ入れて、風を当てる方が良いでしょう。
 
90  切り干し大根2
 
 
○海外で切り干し大根を作る
海外でも、湿気満点のいつも常夏の国から、
夏でも長袖が必要で乾燥している国まで、様々な環境があります。
 
その中でも、北米やオセアニアでは乾燥している場所が多いので、
比較的切り干し大根を作りやすい環境です。
ただ、ネズミや鳥、その他の野生動物に十分気を付けながら作って下さい。
襲われる可能性は高いでしょう。
 
 
干しかごがない場合は釣具屋さんへ
釣った魚を入れておく”網のかご”を代用できます。
あとは、”スクリーン(網戸)の網”を使って、自分でかごを作ってください。
見た目は別で、日が当たって干すことができれば良いんですから。
 
90  切り干し大根3
 
 
 
○室内で作るなら 夏でも冬でも
室内冬なら暖房の下、夏なら冷房の下と太陽の下
 
90  切り干し大根4
 
 
 

切干大根料理の作り方の例

切り干し大根を使った料理は色々あります。
ここでは、簡単で基本的な作り方を紹介します。
 
1、乾燥した切り干し大根を、水に戻します。
ボールや鍋に水を張って、30分~1時間浸しておきます。
この時、やや温い水がコツです。
 
同時にダシをとります。
ダシはお好みで構いませんが、いりこだしやかつおだしが一般的です。
※化学調味料で構わなければ、ほんだしがお手軽です。
ダシ x 2カップ、醤油 x 大さじ2、みりんと料理酒 x 大さじ1づつ
塩と砂糖で味を調えて下さい。
 
2、鍋に入れて沸騰させる
切り干し大根を、お湯で煮こぼすようくらい沸騰させて臭みをとります。
そのあと水にさらして冷ましたら、ざるに開けて水を切ります。
 
3、具を炒める
油はごま油がおすすめです。入れる具材はお好みで構いません。
代表的なのは、ニンジンと油揚げです。
でも、シイタケや鶏肉の細切りを入れても美味しいですよ。
 
具材を炒めて焦げ目がついたら、切り干し大根を加えて炒めます。
 
4、煮る
そのままフライパンの中にだし汁を入れて煮ます。
時々混ぜてください。具に火が通ったらそのまま冷まします。
 
味が薄かったら、ちょっと醤油を加えてから火を止めてください。
 
5、冷めたら完成!
味は冷める時に染み込みます。
冷めたら完成!
 
 

最後に切り干し大根の作り方について

大根サラダも美味しいですけど、干すと保存が効く上に栄養価が上がって、
美容や健康に良いと切り干し大根は言われています。
しかも低カロリーで食物繊維も豊富なので、ダイエットにも向いています。
 
作り方は簡単でした。
”切って干すだけ”、後は乾燥させれば出来上がりなんですから、
子供にも、料理嫌いな方にも作れます。
 
大根は冬が旬なので、美味しくて安い間に大量に買って、
作りだめしてみてはいかがでしょう?
春から秋にかけて頼もしい保存食になるはずですよ!
 
 
→ 切り干し大根と割り干し 茹で干し 凍み 寒干し大根の違い
→ 切り干し大根から作るはりはり漬けとあちゃら漬け

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