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豆腐の期間切れは食べられる?期限表示と市販と手作りの違い

      2016/01/22

今では身近な豆腐で1年中食べることができますが、
元々は冬が旬の食材でした。
 
丸ごと一丁使い切るときもあれば、数回に分けて使うこともあります。
また、冷蔵庫の奥で使い忘れの豆腐に気が付いた時には、
既に消費期限が過ぎてしまった経験がある人もいるでしょう。
 
 
そんな、日が経った豆腐は食べられるのか、どれくらい日持ちするのかなど、
豆腐の期限について紹介します。
 
 

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豆腐は期間切れから何日くらい食べられる?

 
- どんな食べ物でも、日が経てば腐ります -
そこで、食べられるかどうか確認する方法は限られています。
 
1、消費期限(賞味期限)を過ぎたら、確認しないで即捨てる。
2、見た目や匂いなど、痛み度合いを外見で判断。
3、とりあえず試しに口に含んでみる。味見ですね。
4、真空パックなど開封前なら迷わず調理する・・・・・。
 
 
1に関して、
いきなり捨てるのは勿体ないと思うでしょう。
加工品は保存料など使われているので、多少期限切れでも食べることは出来ます。
先ずは開封して、確認してから捨てるといいでしょう。
 
2に関して、
1番最初に行う確認方法ですね。
肉や生ものはこの方法で判断するしかありません。
 
3に関して、
見た目は普通、匂いは問題ないけど・・・・
勇気を出して口に含まないと分からない場合があります。
 
4に関して、
問答無用で食べる人がいそうですが、
先ずは開封して2と3のように確認してからにしましょう。
 
 
 
- 豆腐の期限切れの確認 -
腐っているとき、
見た目は、表面がヌルヌルして糸をひくようになります。
臭いは、むれたような悪臭がしますが、腐り始めは分かりづらいです。
 
腐り始めると、
日が経つと、水の色が黄色く変色してきます。
1~2日冷蔵庫に入れておいても、多少色は変化します。
更に日が経つと色が濁りますのですぐにわかります。
 
 
豆腐メーカーは正しい保存方法(冷蔵保存)で未開封の状態で、
期限内の豆腐に責任を持っています。
また、開封後や期限切れに関しては完全に自己責任になります。
 
  
 
- 豆腐の期限はどれくらい? -
市販の豆腐の場合は
開封前なら、大体7日~10日間くらい保存が効きます。
開封後は、毎日水を替えて冷蔵庫に入れておけば3日くらいはもつでしょう。
ただし、消費期限を過ぎていないことが大前提です。
 
手作りの場合は
作った当日に食べきるのがベスト!
こまめに水替えをすれば2~3日はもちますが、
それまでに食べきって下さい。
 
 
・充填豆腐(じゅうてんとうふ) 
パックの中身全部が豆腐で水が入っていません。
豆乳をパックに中に入れて、熱を加えて豆腐にしたものです。
人の手が触れない事と、それなりに熱殺菌できているので、
一番腐りにくい製法です。
 
 
・水に入った普通のパックの豆腐
このタイプの市販の豆腐はパックされた後、パックごと熱殺菌されます。
だから期限が7~10日以上保てて、多少期限切れでも未開封なら腐り辛いのです。
大手と地元産の豆腐の期限の違いの一つは、熱殺菌が大きく関係しています。
 
※保存料の有無も大きく関係しますが、詳しくは後程。
 
 
・よせ豆腐
手作業で、滅菌されていないので期限内に食べきって下さい。
その代わり、常に作りたてを食べられるので美味しいです♪
2~3日以内と見ればいいでしょう。
 
 
 
 

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賞味期間と消費期限の表示と違い

 
- 賞味期限と消費期限の違い -
・賞味期限とは
例えば1月1日が賞味期限とすると   
正しく保存していれば1月1日以降も食べられますが、
日が経つにつれて味が落ちるということです
 
何日まで過ぎていいか決まりはありませんが、
基本的には自己責任で食べることになりますので、
期限切れ後2~3日で食べきることをお勧めします。
 
 
・消費期限とは
例えば1月1日が消費期限とすると、
正しく保存していれば1月1日まで食べられます。
必ず期日以内に食べきって下さいということです。
 
この期日切れの場合、商品の保証はありませんし、
そもそも食べること自体できないものが殆どです。
 
  
 
 
- 豆腐の期限表示について -
本来豆腐は、期日を過ぎたら食べられません。
だから、豆腐の表示は消費期限となります。
 
しかし、最近では長持ちできるように作った豆腐もありますので、
消費期限と記載されていたら期日以降は食べずに、
賞味期限と記載されていたら期限後は、
中身の確認をしてから急いで食べきって下さい。
 
 
ちなみに、北米の多くの豆腐の起源は1~2カ月と表示されていました。
これは・・・・・熱殺菌だけじゃないですよね。
 
※ここでは日本の表示について紹介しましたが、
 海外と日本の表示義務は異なりますので、
 各国の表示方法はそれぞれお調べください。
  
 
目安として、
生鮮品以外の食品は、賞味期限の三倍は食べることが出来ると言われています。
例えば、賞味期限が1月1日なら3月末まで食べられるように作られています。
豆腐の場合は生鮮食品に入るので、この目安には当てはまりません。
 
 
 

豆腐の食中毒菌 市販と手作り豆腐の違い

消費期限の切れた豆腐で食中毒になる菌の種類ですが、
腐敗中毒なので、ウィルシュ菌か大腸菌になるでしょう。
食中毒細菌は約3~45℃で繁殖しますが、気温が高いほど増殖します。
 
冷蔵保存されていて、過熱した調理をしていれば
食中毒に感染する確率はかなり下がります。
でも潜伏期間は短時間でもありますので、
下痢や嘔吐の症状がでたらすぐ病院に行く事をおすすめします。
 
 
 
市販と手作り豆腐は、含まれている原料が違います。
・市販の豆腐の材料
 丸大豆・水・食塩・凝固剤(塩化マグネシウム)・グリセリン脂肪酸エステル・  
 レシチン・炭酸マグネシウム
 
・手作りで豆腐を作る場合の材料
 丸大豆・水・にがり(食品添加物用の塩化マグネシウム)
 
 
材料について 
・大豆に関して
 国産か輸入か、遺伝子組換えでないかどうか。
 丸大豆の大半が北米からの輸入物なので、気になる人は確認して下さい。
 
 
・にがり = 凝固剤
 塩化カルシウム(食物添加物)
 硫酸カルシウム(天然ものとしては石膏から精製・添加物)
 グルコノデルタラクトン(でん粉を原料に発酵させて作る添加物)
 
昔、塩は海水から作っていました。
海水を太陽の熱で蒸発させて、最後は煮詰めていましたが、
煮詰めている最中取り出されるのが”天然のにがり”です。
 
天然のにがりはミネラルがたっぷり含まれていて、
大豆の風味を損なわない最高の凝固剤でしたが、
塩つくりの製法が変わり、今では天然にがりは手に入りづらい貴重なものとなりました。
 
 
・グリセリン脂肪酸エステル
 消泡剤とも表示されることがありますが、要約すると”防腐剤”で、
 いわゆる添加物の一種です。
 
 
・レシチン
 食物添加物の一つですが、アブラナや大豆の種子を元に精製した成分です。
 
 
・炭酸マグネシウム
 多くの食品や薬に使用される食物添加物の一つ。
 
 
 
 

豆腐の消費期限についてまとめ

豆腐には旅をさせてはいけない、という格言があります。
これは足が速いという意味で、
それだけ本来の豆腐はデリケートな食品ということです。
 
豆腐は味が落ちるのが早くて腐りやすい食べ物だったのを、
長持ちするように工夫したのが現在の豆腐ということです。
でもその分、健康が懸念される添加物が加わり、大豆本来の風味も落ちてしまいました。
 
一長一短なので難しいところですね。
 
 
目安として
市販の豆腐は熱処理と添加物のおかげで7日~10日くらい、
手作りだと作った当日~3日以内くらいには食べて下さい。
 
また、消費・賞味期限をすぎても食べられる豆腐はありますが、
おすすめしないのと、自己責任でお願いします。
 
 
カロリーやコレステロールが低くておいしい豆腐を楽しみましょう。
 
 

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 - 冬の食材, 食べ物に関して