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春キャベツと普通のキャベツは同じ野菜?時期と品種の違い!

   


たまに、春キャベツとキャベツが店頭に並んでいる事がありませんか?しかも、同じ値段のときがあれば、別々な値段のときもあります。どうして、同じキャベツなのに、違う名前と値段で売っているのでしょうか?そんな、春キャベツ事情について説明しますね。
 

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春キャベツと普通のキャベツは違う?

キャベツは一種類しかない野菜というイメージありませんか?辛うじて、赤キャベツと緑色のキャベツ、普通のキャベツと小さな芽キャベツを見て、違う種類があるなぁ。という程度の認識が主流だと思います。
 
ご存知の通り、キャベツも植物の一種なのでいくつも種類があって、60種類以上と言われています。果物で例えると、洋ナシと和製のナシのように見た目が異なる場合や、20世紀やサンセーキのように品種に違いがあります。
 

〇春キャベツとは?

春キャベツと他のキャベツの違いは、捕れる時期と種類に違いがあります。別な言い方をすると、品種によって採れる時期が、冬なのか、春なのか、という違いがあります。

冬キャベツ・・・11月頃~3月頃
 
春キャベツ・・・4月頃~6月頃
 
夏(夏秋)キャベツ・・・7月頃~10月頃
 
この様に、種を撒いて収穫する時期が異なり、異なる時期に適した品種のキャベツが、1年を通じて流通しているのです。因みに、それぞれ特徴は次のようになります。
冬キャベツの特徴は、玉が引き締まっていてシャキシャキとしっかりした歯応え。
 
春キャベツの特徴は、玉の巻きが緩くて葉が白菜に似た柔らかい歯応え。
 
夏キャベツは、別名高原キャベツとも呼ばれていて、固くも柔らかくもない歯応え。
 
 

春キャベツにはどんな品種があるの?

春に採れる品種のキャベツだから、春キャベツと呼んでいるだけで、決して春キャベツという種類がある訳ではありません。
 

〇品種による違い!

先程、ナシに品種があるように、キャベツにも品種があると説明しましたが、次のような名前のキャベツがあります。これらの様な、春に収穫するキャベツの事を春キャベツと総称して読んでいるのです。

春汐・はるしお
 
YR春いろ・はるいろ
 
一陽・いちよう
 
如春・じょしゅん
 

〇種類による違い!

これらのような品種改良してより美味しく作られた品種もあれば、学術的に異なる種類のキャベツもあります。例えば・・・
丸玉やグリーンボールと呼ばれる一般的なキャベツ
 
紫色のムラサキキャベツ(赤キャベツ)
 
円錐型のトンガリボウシと言う種類のキャベツ、観賞用の花キャベツ
 
・10kg/1玉~の巨大な札幌大球(通常約1kg/1玉)というキャベツ
 
 

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春キャベツの時期はいつからいつまで?

こうして見ると、春キャベツには二つの見方がある事が分ります。時期的に捕れるキャベツの事、春に取れる品種の総称。でも、春キャベツの期間はいつからいつまでなのでしょうか?
 

〇春キャベツの期間は時期と品種!

先ず、分かり易いのは時期的なもの。「4月頃~6月頃に採れるキャベツ全般」の事で、冬と初夏に店頭に並ぶものはキャベツと呼ばれます。
 
もう一つは、先程挙げた品種のことで、「3月頃~6月頃に採れる品種」となります。毎年、天候や気候が異なるので、成長する速度や収穫できる時期が異なります。晩冬に取れる場合、初夏に取れる場合もあります。
 
つまり、春キャベツとは曖昧な呼び方で、一般的には春のキャベツと呼んでいるだけで、定義は定まっていません。春に売られるキャベツか、春に取れる品種の事となります。
 
 

最後に一言

普通のキャベツというものもありません。様々な種類があって、一般的な緑色をした丸い形をしているのがキャベツが主に流通しているのです。そして春キャベツとは4月頃を中心に出回るキャベツであり、秋に種を撒いて、春に収穫する品種のことでもあるのです。
 
 
 

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