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大根の原産地と栽培はいつどこで始まった?どんな植物?

   


大根はとっても身近な食材の一つで、日本食には欠かせないと言っても過言ではないと思います。ところで、日本人や人類は、いつ頃から大根を食べる様になったのでしょうか?そんな大根の歴史と、どんな植物なのか紹介します。
 

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大根を食べ始めた人類の歴史は?

大根の原産地は、「コーカサス地方」「地中海沿岸」などと言われていますが確かな事は分かっていません。
 
大根を食べ始めた最も古い歴史は、古代のエジプトと考えられています。起源前約2000年~3000年頃、ピラミッドの建設が行われましたが、そのときの労働者に大根が提供されました。
 
その後、大根はエジプトからユーラシア大陸へ伝わり、栽培されるようになり、起源前の間に中国へ伝わりました。日本へ伝わるのはその後ですが、具体的な年代は解明されていません。

原産地・・・コーカサス地方・地中海沿岸と考えられる
 
大根を食べ始めた年代・・・紀元前2000年以上前のエジプト
 
日本に伝わった時代・・・弥生時代以前と考えられている
 

大根を栽培し始めた歴史は?

大根の原産地と考えられるエジプトでは、ピラミッド建設の時代には、栽培をしていたと言われています。また、古代中国でも紀元前2000年頃には栽培していたと考えられています。何故なら、大根が広まると言う事は、原産地から栽培しながら需要が広がったと考えられるからです。
 
日本で栽培されるようになった最古の記録は、「古事記」に記載される、仁徳天皇(313年~399年)の頃と言われ、陵から種子が見つかったという説もありますが、いつどのように伝来したのかは判明していません。

大根の栽培= 分布・・・紀元前2000~3000年頃
 
日本での大根の栽培・・・日本に伝来した頃、弥生時代前
 
因みに、大根に似た種類の野菜「ホースラディッシュ」は、東ヨーロッパが原産と言われていて、興奮剤、防腐剤、鎮咳剤、利尿剤など、薬用香辛料として食されてきました。
ラディッシュの栽培・・・13世紀頃
 
日本伝来・・・明治の初め頃で、アメリカから伝わる。
 

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大根とはどんな植物

大根とは、「アブラナ科・ダイコン属」の植物で、1~2年草となります。このアブラナ科は、300属以上に分類されていて、ダイコン属の他に、ワサビ属、アブラナ属、ナズナ属などがあります。

学名・・・Raphanus sativus
  
英名・・・Daikon、Japanese radish
 
日本語・・・ダイコン
大根の語源
因みに、大根を大きく分類すると、「アジア系/ヨーロッパ系」「細長い形/丸形」「緑黄赤など」、様々な外見をしています。
  
95%は水分で出来ていて、ビタミンA・C、カルシウムなどが多く含まれています。辛い成分はイソチオスターゼと言います。
 
 

最後に一言

大根は、全人類の歴史で、古くから食べてきた食材ということがお判り頂けたと思います。そして、日本食には欠かせない食材ではありますが、原産地付近と思われる、地中海沿岸でも身近な食材なのです。和食に限らず、洋食を作るときにも、大根をご活用ください。
 
 

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