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釜蓋朔日とはいつ何がある日?何をする習慣?

      2018/06/22

 

「釜蓋朔日・かまぶたついたち」という日があり、毎年夏の決まった時期/日に訪れます。このような年中行事には、各地方で呼び方や謂れが異なりますが、各地ではなんと呼ばれていて、どんな日なのでしょうか?そんな、お盆に関わる釜蓋朔日を紹介します。
  

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釜蓋朔日とはいつどんな日?

釜蓋朔日とは、「お盆のある月」の一日の事です。つまり旧暦に直すと七月一日、現在の暦だと八月一日の事を指しています。
 

どんな呼び名があるの?

呼称は地方によって異なり、釜の口あけ(北関東周辺)、石の戸(信州周辺)、ドンボ朔日(近畿北部周辺)などと呼ばれています。因みに、ドンボ朔日とは「地獄の釜が開いて赤とんぼが生まれてくるから」と言われています。
 
 

釜蓋朔日には何がある?

釜蓋朔日がいつなのか、また他にも呼び名はあると言う事はお判り頂けたと思いますが、この日は一体どんな日なのでしょうか?
 

地獄の釜が開く日?

八月一日になると、地獄の釜が開き、亡者が出てくると言われています。また、先程もご紹介した通り、赤とんぼが出てくるともいわれています。いずれにしても「地獄の釜が開く」と言われてきました。
 

耳を当てると亡者のうめき声が聞こえてくる?

多くの地方では、畑の土に耳を当てる、井戸の根本に耳を当てる、桑の根本に耳を当てるなど色々いわれはありますが、いずれにしても、「耳を当てると亡者の声が聞こえてくる」と言われています。
 

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釜蓋朔日には何をしたら良いの?

今度は、この釜蓋朔日には、一体どんなことを行い、どんな習慣が伝わっているのでしょうか?この日には何をしたら良いのか紹介しますね。
 

家の釜の蓋をどうしたらいいの?

さて、お盆のある月の一日の朝には、普段伏せて置いておく釜の蓋を、この日は上向きに置き換える習慣が伝わっています。
 

新盆やお盆の習慣?

盆月の一日、もしくは前日の夜から、提灯や灯篭に明かりを灯すという場合があります。また、仏様の通る道として、盆道作り、墓なぎを行う地域もあります。
 

餅と団子と赤飯?

 
この一日の日には、餅や団子を作ったり、赤飯を炊いたりする地域があります。北関東では釜蓋餅や地獄の赤飯とも呼ばれています。
  
  

最後に・・・

釜蓋朔日は、旧暦に直した七月一日か現在の八月一日の事で、地獄の釜が開くされれる日と言われてきました。因みに、一月十六日、春のお彼岸、卯月の八日なども地獄の釜が開く日と呼ぶこともあります。それでは、釜蓋朔日にはご自宅の釜の蓋をひっくり返して下さいね。
 
 

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