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柱松はどんな伝統的な火祭り?どこに伝わる行事?

   


 
夏になると様々なお祭りが開催されますが、その中の一つに「柱松」という、伝統的な火祭りがあります。夏の代表的な伝統行事にお盆や七夕がありますが、この柱松も同じ時期に行われます。それでは一体のこの柱松とはどんな行事なのでしょうか?
 

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柱松はどんな祭り?神事?

あまり聞きなれない「柱松」とは、一体どんな行事なのでしょうか?また、どの辺りで行われている習慣なのでしょうか?
 

柱松とはどんな行事?

伝統のお祭りには、宗教、民間、宮中などに関わっています。この柱松は火祭りの一種で、柱の先端に薪や干し草で作った榊、御幣などをつけて立たせて火を点けます。そこから別名を「柱松明」「投げ松明」「上げ松明」などと呼ばれる場合があります。
 

柱松はどの辺りで行われるの?

主に西日本地方周辺信州地方周辺の習慣なります。残念ながら、日本全国では見たことどころか、聞いたこともないという人の方が多いと思います。
 
 

柱松はいつ行われる?由来は?

柱松とは「西日本方面の習慣」「火祭りの一種」と言う事は分かりましたが、いつ頃行われるのでしょうか?
 

柱松はいつ頃行われるの?

全国的に知られている火祭りといえば「冬のどんと焼き」が広く知られていますが、この柱松は「七夕」「お盆」の頃に行われます。
 

柱松はどうして行われるの?由来は?

「お盆ん」と「火」の関係といえば、迎え火と送り火、それと精霊流しがあります。この行事も同じく、先祖を迎える、送るという習慣が関わっているのではないかと考えられていますが、その年の収穫の吉凶を占う為でもあります。残念ながら、いつどこで始まった習慣なのかは不明です。
 

柱松が見られる場所は?

肝心の、もし見に行くなら「どんな内容」なのかと、「開催地はどこ」なのか紹介します。ただし、地域によって行事の趣旨が多少異なるのでご注意ください。
 

柱松の目的は?

この柱松の燃え具合から、その年の「収穫の吉凶を占う」という場合、「修験者の験競べの儀式」という場合、「燃え尽きる競争」という場合など、様々ないわれがあります。
 

柱松はどこで見られるの?

ここでは私的に代表的と思う「柱松」の行事(神事)を行う場所を紹介しますね。勿論、ここで紹介した場所以外で開催されている場合もあるかもしれませんが、そこはご了承下さいね。

戸隠神社
「起源は鎌倉時代」と残っている文献を頼りに再現した神事の一つです。

・場所・・・長野県長野市戸隠3506

・時期・・・8月の例祭

・その他の「戸隠周辺の名所・観光地情報」はこちらをどうぞ。

 
周防祖生の柱松行事・すおうそおのはしらまつぎょうじ
疫病で沢山の牛や馬が死んだため、その慰霊と江戸時代に始まったと言われる、重要無形民俗文化財です。

・場所・・・山口県岩国市周東町祖生、島田川中流域の祖生の3ヵ所

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・8月15日・・・祖生中村
・8月19日・・・祖生山田
・8月23日・・・祖生落合

・その他の「岩国市周辺の名所・観光地情報」はこちらをどうぞ。

 
北信濃の柱松行事・きたしなののはしらまつぎょうじ
修験者の「験競べ・げんくらべ」が元で始まった神事の一つが、この地の「柱松」と伝わっています。また、火を点ける速さを競って、その年の世の中の安否や五穀豊穣を占ったと言われています。
・飯山市・・・3年に1度、7月15日に近い日曜日

・木島平村・・・毎年7月28日

・他にもある「飯山市・木島平村周辺の名所・観光地情報」はこちらをどうぞ。

 


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最後に一言

柱松は、古くから伝わるものもあれば江戸時代頃から始まったものまで様々ですが、無形文化財として受け継がれている伝統行事です。それでは、柱松という火祭りをお楽しみくださいね。
 
 
参考:年中行事・三省堂、文化庁オンライン
 
 

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