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せりの灰汁抜き方法と料理での使い方!野生と栽培の違いは?

   


 
春の野草の一つ「セリ・芹」を調理する前は、あく抜きが必要です。でも、シダ系の山菜(ワラビやこごみ)に比べればとっても簡単!そんな、セリの灰汁抜き方法と、野生と栽培のセリの違いの豆知識をご紹介しますね。
 

せりのあく抜き方法は?

セリはアクを抜いてから調理します。野草好き、春の七草が好きな人など、野菜のあく抜きを普段から行っている人にしたら、朝飯前の事かもしれません。久しぶりにセリの灰汁を抜く人、初めて灰汁抜きに挑戦する人には、ちょっと大変な作業に思えますよね。
 

セリの灰汁抜き方法は?

シダ系(ワラビやこごみ)は、重曹や灰を用意して、熱湯をかけて、〇〇時間浸けて・・・、と大変な作業工程が待っていますが、セリの灰汁抜きはとっても簡単!

 
1、水でサッと洗って、根の近くを切る
 
2、沸騰したお湯に塩を小さじ1入れる
 
3、茎を約5~10秒茹で、次に全体を約5秒茹でる
 
4、セリを冷水/氷水に入れて熱を取り、4~5分浸ける
 
5、手で軽く絞り、約5cmに切って、新しい水に2~3分浸ける
 
6、手で絞って完成!
 

 

 
 

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せりで野生と栽培は違う?

セリの仲間には色々な種類が含まれます。例えば、セリ科を挙げると、パセリ・人参・クミン・セロリ・ドクセリ・様々なハーブなどがありますが、キリがなくなるので、この話はここまで。それでは、セリそのものに違いはあるのでしょうか?
 

野生と栽培ものの違いは?

野生のセリは、田んぼの畔や河沿いの、水に近い場所や浅瀬に生えます。そこから「田ぜり」「野ぜり」と呼ばれ、香りが強いのが特徴です。
 
一方、栽培されたセリは、茎が長く育てられている場合が多くて、「長ぜり」「水ぜり」「栽培せり」などと呼ばれることがあります。また、天然物より、やや香りが弱いといわれています。
 

お店での選び方のコツは?

葉が鮮やかな濃い緑をした物、しなびていないシャキとした物を選ぶのがおすすめ。因みに、お店では、同じ所で採れた物が仕入れられていると思いますので、香りに違いはありません。。もし、自生しているセリを採ったなら、自宅で買った物と採った物を比べてみてはいかがでしょうか。
 

せりを料理で使う場合は?

灰汁抜きという、下ごしらえが終わったら調理に移りますよね。そのまま、お汁に入れても構いませんし、炒めたり、お浸しにしても良いでしょう。ただし、基本的なことですが、ちょっとだけ注意して欲しい事があります。
 

いつ灰汁抜きしたら良い?

セリの灰汁抜きのタイミングは「食べるとき」がおすすめです。新鮮なセリを、根が付いた状態で冷蔵保存しておいて、食べるときに火を通す。他の野菜と同じ考えです。
 

まとめて灰汁抜きしたい場合は?

ほうれん草のお浸しと一緒で「ラップして冷蔵庫」に入れ、早めに食べてください。日が経つと味も風味も落ちてしまいます。また、小分けにサランラップで包んで「冷凍」という方法もあります。
 

セリの保存方法は?

濡らした新聞紙などに包み、ラップやビニール袋に入れて冷蔵庫へ!冷蔵庫内は乾燥しているので、保湿のためです。
 
 

最後に一言

季節物のセリは、お浸しのようにセリだけで食べる場合、三つ葉のように薬味として食べる場合、炒め物や炊き込みご飯などに入れる場合など、様々な用途で使えます。セリを見かけたら、様々なセリ料理に挑戦されてはいかがでしょうか。
 
 

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