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水垢とカビの違いと湯垢とバイオフィルムの正体とは?

   


 
水回りを掃除すると、水垢や湯垢がこびり付いているときがありますよね。それとは別に白っぽい胞子のカビが生えているときもあります。他にもヌルッとしたものがこびり付いているときがありますが、それぞれ何が違うのか紹介しますね。
  

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水垢とカビの違いは何?

水垢とカビの違いは、言葉では違いが分かりますが、実際に掃除をしていると「あれっ?」なんて、どちらか分からない時があると思います。
  

カビとは?

カビ(黴)は「菌類」の一種で、見た目は白や緑など胞子状をしています。正確には「微生物の集落(コロニー)」のことで、カビはその俗称になります。
  
本来は人体に良くないものですが、ご存知の通りチーズ・しょうゆ・味噌・焼酎などカビの効果を利用した食べ物もあるので、一概に悪いものとは言えません。
 

水垢とは?

ヤカンや鍋の内側に白くこびり付くものがありますが、あの白っぽいものです。これは、水に含まれる「石灰= カルシウム」です。この石灰は「ライムスケイル(Limescale)」とも呼ばれています。
 
水にはカルシウム(石灰)・マグネシウム・炭酸水素塩などが含まれていて、このカルシウムがこびり付いたのが「水垢」になんんですよ。
 

お風呂の水垢と湯垢は違う?

お風呂の水垢は、お湯を張った時に水面のラインに溜まって乾いた「白っぽいしつこい汚れ= 石灰」のことです。それでは湯垢とは何のことなのでしょうか?
 

湯垢とは?

辞書には、水垢と同じで、マグネシウムやカルシウム(石灰)が乾いて固まったものと記載されていると思います。
 
お風呂掃除などで手を焼く「湯垢」とは、「石鹸」「身体から分泌された皮脂(垢など)」など、水に含まれる石灰と合わさって溜まったものの事です。
 

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お風呂のバイオフィルムとは?

ここで登場する「バイオフィルム」とは何の事?水垢・湯垢・カビと何の関係があるの?と思いますよね。どんなものなのでしょうか?
 

バイオフィルムとは?

水回りの端に、薄茶色などのヌルッとしたものが、こびり付いているときがありますよね。俗称で「ヌメリ」と呼ばれているものです。
 
この「ヌメリ」とは、「バイオフィルム= 微生物」のことです。そしてこの微生物はアメーバ状の粘液を増やしながら繁殖しているのです。
 

どんな細菌が有名?

代表的な細菌の種類は「レジオネラ属菌」が有名で、お風呂や水回りを介して人に感染症を起こす原因の一つとなっています。
 
レジオネラ菌のヌメリは、掃除が一番効果的です。塩素で消毒はできますが、殺菌はできません。だから、洗剤でこすって清潔にする必要があるのです。
 
 

最後に一言

「カビは菌類「水垢・湯垢は石灰と皮脂などが原因」「バイオフィルムは微生物が原因のヌメリ」となります。それでは、掃除をするときの知識に役立ててくださいね。
 
 

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