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七五三の起源とお祝い日が11月15日なのは何故?お参りの期間は?

      2017/08/22


 
七五三と言えば、子供のお祝いという一般な行事ですよね。でも、一体いつ頃から始まった行事なのでしょうか?また、どうして11月15日がお祝いの日なのでしょうか?そんな七五三の始まりについて紹介しますね。
 

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七五三はいつ頃から始まった行事?

七五三とは、「7歳・5歳・3歳」を祝い、神社へお参りに行く年中行事の一つです。でも一体いつ頃から始まったのでしょうか?
 

七五三の起源は?

七五三の元となるのは、平安時代中期頃行われた、公家のお祝いの儀式が起源と考えられています。また、この当時は、男女の性別や年齢は関係なく、子供のお祝いの儀式として行われていたと言われています。
 

七五三はいつから始まったの?

1681年に、徳川徳松(江戸幕府三代将軍・徳川家光の四男)の健康を祈って始まったとされる説が有力だと言われています。残念ながら、現在の七五三の始まりは定かではありません。
 
江戸時代末期になると次の通りの儀式が行われるようになります。

「三歳の髪置(かみおき)」は、幼少の頃に剃っていた髪をのばし始める男女の儀式。
 
「五歳の袴着(はかまぎ)」は、袴を着け始める五歳男児の儀式。
 
「七歳の帯解(おびとき)/紐解(ひもとき)」は、着物の着け紐から帯に替える女子の儀式。
 
この様な行事は、江戸時代に武家社会で行われていましたが、徐々に庶民に広まりました。その後、明治に入ってから「七五三」という言葉が使われるようになります。
 
 

七五三はどうして11月15日に行うようになったの?

現在、七五三とは「11月15日」にお参りするのが習わしです。それでは、一体なぜこの日になったのでしょうか?
 

どうして11月15日にお祝いをするの?

現在の七五三起源説で最も有力な、徳川幕府の3代将軍家光が4男の徳松(後に綱吉)の健康を11月15日に願った、というのが始まりといわれています。
 

11月15日の鬼宿日とは?

二十八宿、つまり28種類の星座を元にした吉凶日のことですが、旧暦で15日が鬼宿日でした。11月の鬼宿日に将軍家が行った健康祈願だからです。
 
また、現在の11月15日は子供の成長を祝うために、全国的に神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁)として行われていますが、元々江戸地方・関東の地方行事でした。
 

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七五三のお参りはいつからいつまで?

「七五三= 11月15日」ですが、お参り日と、衣装を着た写真撮影を別々の日に行っています。
 

お参りに行く期間は?

本来は11月15日がお参り日ですが、最近では9月~12月の間にお参りすれば問題ありません。

9月・・・神社で七五三のご祈祷を受け付け始めます
 
10月・・・混雑を避けられます
 
11月・・・15日が正式な日
 
12月・・・ちょっと遅いけど、混雑を避けて行く人もいます
 

七五三を祝うなら・・・

写真は空いている時期や都合の良い日など、いつでも構いません。
でも、お参りは本来の11月15日がベスト!鬼宿日のこの日(旧暦すが)に行く方がご利益があるからですよ。
  
 

最期に・・・

七五三は割と近年になってから定着した行事ですが、今では滅多に着る機会のない、和の衣装を着ることが出来きます。そんな思い出作りの行事でもあるんですね。
 
 

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