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非常灯と誘導灯はどこが違う?非常灯の基準と寿命の裏事情!

   


 
公共の建物には非常灯と誘導灯がないといけませんが、どちらも非常時に使う似たようなものです。それぞれ違う目的で作られているので、その違いを挙げますね。また、バッテリーの交換時期や点灯時間の機能の違いなどについても紹介します。
 

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非常灯と誘導灯は何が違うの?

非常灯と誘導灯は、同じようなものと思っていませんか?いえいえ、全く違う代物なんですよ。
 

非常灯と誘導灯との違い

「非常灯」とは・・・
非常時に真っ暗になる屋内を照らすものです。主に室内や避難する道を照らすことを目的としています。
 
「誘導灯」とは・・・
非常時に避難する場所、主に非常口の場所を示すために光るもしくは照らされるものです。
 

非常灯と誘導灯の目的

非常灯は、暗くなった屋内で行動できるように、最低限の明りを確保することが目的です。だから普通のライトのような明るさはありませんが、行動をするには十分な明るさがあります。ただし、避難する方向は示していないので、行き先は自分で見つけないといけません。
 
一方、誘導灯とは非常口や避難する経路を示しているので、その明かりとサインに従って避難することが出来ますが、それだけでは安全に移動できる十分な明るさがありません。だから、非常灯で周囲を照らして、誘導灯に沿って避難してくださいね。
 
 

非常灯の点灯時間は法律だとどれくらい?

様々な理由で停電になることがあります。このときに屋内を照らして安全を確保しないといけませんが、建物の作りは一定ではありませんよね?だから、室内、廊下、階段など、建築基準法に詳細が記載されているんです。
 
もし、うちのオフィスを・・・、うちのビルを・・・と仕事で使う場所に設置を考えているなら、「非常灯は建築基準法」「誘導灯は消防法」を参照してくださいね。勿論、自宅に設置しても構いません。その場合は、設置義務がないんですから、設置基準もないので好きな場所を選んでくださいね。
 

非常灯の点灯時間に決まりはある?

長ければ長い程良いのですが、最低限照らす時間は2種類あります。そして、明るさに関しては、市販の非常灯を選べば十分な光量が得られるので心配はいらないですよ。
 
一般的な建物の場合は30分~
大型の施設などの場合は60分~
 

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非常灯の交換時期やバッテリーの交換時期は?

気になる非常灯の寿命ですが・・・気にならないかもしれませんが、本体の寿命とバッテリーの寿命が別々であります。
 
えっ?ライトにバッテリー?と一瞬眉をひそめたかもしれませんが、常に充電されていて、電源が落ちたときに点灯する作りになっているんです。
 

非常灯本体の寿命はどれくらい?

非常灯本体の寿命は大体8年~10年と言われているので「交換をおすすめ」されています。そして、15年が耐久限度なので「交換が必要」となります。
 

非常灯バッテリーの寿命はどれくらい?

非常灯バッテリーは大体4~6年で交換時期です。劣化すると、寿命が短くなって非常の点灯時間が短くなってしまうので注意しないといけません。また、バッテリーに白い粉が付着しているのは劣化している証拠です。4年くらい経ったものは、点灯確認だけでなく視覚で確認もしてみるといいですよ。
 
 

最後に一言

普段気にしていない非常灯ですが、こんなに色々裏があるんですね。因みに、紐が出ているのは非常灯の点検用なので、引っ張ってみるといいですよ。点灯すれば問題なし、消灯すればバッテリーか本体の寿命です。それでは、1~2年の非常灯の確認をお忘れなく!
 
 

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