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ペルセウス座流星群が発生する時期と期間と見つけ方!

   


 
ペルセウス座流星群は3大流星群の一つで、最も沢山の流れ星が見られる夏の天体ショーです。そこで、いつ頃が一番沢山の流れ星を見ることが出来て、どの方向のどの辺りを見たら良いのかなど、この流星群の見頃の時期と見つけ方について紹介しますね。
 

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ペルセウス座流星群の見つけ方!どの方角を見るの?

流星群には星座の名前が付いていますよね。これはその「名前の付いている星座の付近を中心に流星が発生する」からです。
 

〇流星群の見方!

大規模な流星群なので、1点をから発生というより「空全体」に流れ星が発生するので、夜空全体を広く眺めるのがコツ!
 

〇どこで見たらいいの?

「暗い場所」「標高の高い場所」「大気が安定している」という条件が揃うと、より鮮明な流星群や星空が楽しめます。因みに、天体の見えたときの鮮明度の尺度を「シーイング」と言います。シーイングの良い条件を揃えて、流星を楽しんでくださいね。
  
暗い場所とは、お分かりの通り人の生活圏から離れる事ですよね。砂浜、海上や湖上、時間が取れない人は広い公園(野球場やサッカー場など)や河川敷なども良いと思いますよ。
 
標高の高い場所だと、空気中のゴミ・チリが少ない、明りが少ない、生活や地面からの熱の影響でが少ないので、より鮮明に見ることが出来きます。
 
大気が安定しているということは、天候に関わるような大規模な空気の動きのことです。このことを熱対流と言いますが、夏に安定した大気の日は、鮮明に見やすい日なのでおすすめです!
 

〇シーイング(seeing)とは?

天体を見たときに星の揺らぎを表す尺度のことで、5段階/10段階に分かれます。大気が揺らぐことで、空気の屈折率に影響を及ぼしています。
 
冷え込み始める秋から冬は、大気が安定しやすいのでシーイングの良い日が多いので天体観測にむいています。夏はダメなの?と思われがちですが・・・・、実は夏場も安定しやすいので、オススメの季節なんですよ。
 
大気の安定には、寒い暑いはあまり影響しません。「熱が移動する=風が吹く/空気が動く」というのが、一番大きく影響します。
 
だから高い所、例えば山の頂上は熱対流の影響を受けずらいので天体観測にはベストなんです。
 

〇ペルセウス座の見つけ方!

北極星を中心にカシオペアが回っています。見る時間帯によって多少方角は変わりますが、この「カシオペヤの隣」と覚えておいてください。

 

〇どれくらい見えるの?

極大の日と始めりや終わり頃、年によって流れる星の数に違いがあります。「毎年ピークで約60個~」見えるといわれています。
 

〇準備しておきたいものは?

▼エアーマット・・・快適に寝っ転がれます!▼

 
▼虫よけ・・・気になって、ゆっくり夜空を眺められないですよね▼

 
▼肌掛け・・・なぜか一枚かけると安心するもの。冷え対策でもあります!▼

 
▼ライト・・・行き帰りの安全対策!▼

 
▼おやつとドリンク・・・遊ぶときの必需品!▼

 



ペルセウス座流星群の見頃の時期と見れる期間は?

ペルセウス座流星群は、3大流星群の中でも長期間に渡って流れ星が発生するので、「見ることが出来る時期」と「極大日= 見頃の日」に別けて考えてくださいね。
 

〇ペルセウス座流星群の極大日はいつ?

極大日とは、流星群の場合、一晩で最も沢山の流星が発生する日の事です。因みに、月や他の星の場合の極大日とは、最も大きく見える日のことです。

極大日とは・・・他の天体が「地球に最も接近する日」のことです。 
この流星群の極大日・・・毎年「8月12日の夜~8月13日夜明け」「8月13の夜~8月14日夜明け」
 

〇ペルセウス座流星群が発生する期間はいつからいつまで?

一般的に流星群の発生期間は、2、3日~1週間と短期間なんです。ところが、この流星群の特徴は約1ヶ月のあいだ、流れ星が発生し続けるんです。
 
ただし、極大日に近いほど沢山の流れ星が見れて、遠ざかるほどその数が減っていきます。目安は「7月中旬頃~8月中旬頃」と覚えておいてくださいね。
 
流星発生期間・・・毎年「7月17日~8月24日」
  

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ペルセウス座流星群とはどんな流星群?何が原因で発生?

流星群とは、地球が太陽を周回していますが、その軌道上に発生する宇宙のチリとぶつかったとき、流れ星になって降り注いできます。彗星が通過した時に、この宇宙のチリが周回軌道上に残されます。
 

〇ペルセウス座流星群とは?

ペルセウス座の周辺を中心に流れ星が発生するから、この星座の名前が付けられています。因みに、この発生ポイントの中心を「放射点(ほうしゃてん)」といいます。
 

〇母天体

流星群の元になる宇宙のチリを残していく彗星、もしくは天体のことを「母天体」と言います。ペルセウス座流星群の場合は「109P/Swift-Tuttle」、日本語では「スウィフト・タットル彗星」と言います。
 

〇母天体の名前の由来は?

1862年7月中旬、ルイス・スウィフトとホレース・タットルが、それぞれこの彗星を発見。その後、この彗星がペルセウス座流星群の母天体であるとイタリアの天文学者に指摘され、二人の発見者「スウィフトとタットル」の名前が付けられました。約133年かけて太陽を公転しています。
 

〇ペルセウス座流星群の歴史

紀元前から続く歴史ある古い流星群で、古い文献と現在の観測データをものに計算したところ、紀元前の中国で発見された彗星と一致しているところから約2000年は続いているといわれています。
 
 

最後に一言

ペルセウス座流星群を見るコツは「空全体を眺める」「カシオペアの付近を中心に眺める」「シーイングが良くなる条件を揃える」事です!
 
山に行ったり、近くの河川敷に行ったりして、夏の楽しいイベントや思い出に夜空を眺めてみませんか?
 
 

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