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桜エビの美味しい季節と産地はどこ?桜エビの種類とは?

   


 
桜エビといえば、一般的には乾燥した小さなエビではないでしょうか。でも、漁港では新鮮な桜エビが水揚げされているので、乾燥前にはおいしい料理として食べているんです。そんな桜エビの産地と旬の時期と、どんな種類のエビなのか紹介しますね。
 
 

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桜エビの旬の時期と産地はどこ?

どんな食材にも産地というものがありますよね。そして、その産地ではとれたての新鮮さが味わえますが、今回ご紹介する桜エビの場合はどうなのでしょうか?
 

桜エビの産地はどこ?

日本全国で水揚げされていそうなイメージがありますが、日本では神奈川~名古屋沖付近の海底にしか生息していないんです。
因みに、海外では台湾沖や中国などアジア周辺で捕れますが、限られたごく一部の地域でしか捕れません。
 
●どこの街が有名?
桜エビを水揚げしている港は静岡県の由比と大井川の2漁港のみ。桜エビが食べられるお店は、駿河湾に面した広い地域になります。

水揚げ漁港・・・「静岡市由比」「焼津市大井川」
桜エビのお店・・・「浜松・掛川・磐田・御前崎・静岡市など」
 

旬の時期はいつ頃?

桜エビの旬の時期は、年に2回食べ頃の季節がやってきます。正確には、桜エビ漁が解禁になるのが春と秋なんです。

●春・・・産卵前の4月~6月頃
●秋・・・産卵後の10月~12月頃
 
●禁漁期間・・・産卵の時期の7月~9月
●産卵期間・・・初夏の6月頃~秋の11月頃まで
 
 

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桜エビとはどんな種類のエビ?

桜エビとは、お好み焼きの隠し味のような具材に毛が生えた程度、という認識の人が多いと思います。それでは、一体この桜エビとはどんなエビのなのでしょうか?
 

桜エビってどんなエビ?
●分類: 十脚目・サクラエビ科・サクラエビ
●学名: Lucensosergia lucens
●英語: Sakura shrimp、Cherry shrimp
 
●水揚げ地: 由比漁港、大井川漁港のみ
 
●生息地: 駿河湾、相模湾の水深約200~300mの海底
※瀬戸内海、有明海などにも生息しているといわれていますが、水揚げされていないので詳細は不明です。
 

桜エビの始まりは?

1894年(明治27年)、由比に棲む漁師が偶然発見されたんです。アジを捕っていた時、誤って網を深く沈めすぎてしまい、引き上げたときに沢山の桜エビが網にかかっていました。これが桜エビの始まりです。
 
つまり、地域と季節が限定された、高級エビの一種ということなんです。
 


 
静岡に泊って桜エビを食べたい!という方の宿の参考に↓



 

桜エビが食べられる場所はどこ?

水揚げしている漁港で、新鮮な桜エビ料理を食べたい!という場合は、先ほどご紹介した通り、日本では2か所だけ。
●由比漁港
●大井川漁港
 
これらの漁港近くには必ず桜エビを取り扱ったお店があります。参考までに「静岡市の桜エビが食べられるお店」、桜エビ情報のをどうぞ!
  

桜エビにはどんな料理があるの?

有名なのは「桜エビのかき揚げ」!でもね、折角新鮮な桜エビを食べに行ったなら、釜揚げの桜エビをドンブリで食べたり、熱々のご飯に乗せて食べたり、色々な料理を楽しんでください。
●桜えびかきあげ丼
●桜えびかき揚げ蕎麦
●桜えびの炊き込みご飯
●釜揚げ桜えび
●桜えびまぶし丼
●桜えびのチャーハン
●その他、卵とじ、茶わん蒸し、煮物、お吸い物
 
 

最後に一言

日本全国の鮮魚コーナーで、いつでもどこでも新鮮な桜エビが手に入るわけではないので、春と秋に静岡に行くときは、由比と大井川の街を目指して新鮮な桜エビを食べてみてはいかがでしょうか。
 
 

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