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獅子舞はどんな動物が元になっている?舞の種類と発祥地は?

   


 
獅子舞とは、獅子のかぶり物をして舞う伝統芸能の一種ですが、この獅子とはどこで発祥して、どんな生き物が元になったかぶり物なのか疑問ではないでしょうか?そんな、獅子の元と、舞の種類と獅子の発祥などについて紹介しますね。
 
 

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獅子舞とは何?どんな動物が元になっている?

近年になって、獅子舞を見る機会が少なくなったと思いますが、1000年以上昔から日本で舞っていたんです。今では無形民俗として多くが登録されています。でもこの獅子舞とはどんな意味があるのかご存知でしょうか?
  

獅子舞はどんな意味の舞なの?

日本の伝統的な民族芸能として、日本では一番種類の多い能の一種、または伝統芸能ですが、その背景には五穀豊穣、厄除け、魔除けとして行われてきたんです。因みに、辞書にはどのように紹介されているのか紹介しますね。
 

獅子頭を被って行う舞の事や舞う人のこと。一人、二人、三人で舞う「五穀豊穣の祈祷、悪魔を祓い清めるものとして、今日でも各地の祭礼行列に行われる」 日本国語大辞典・小学館
 

なぜ頭にかぶりつくの?

舞うことで厄除けや魔除けになるのではなく、頭に味りつくことで、その人に集まった邪気や厄をカジリ取ってくれるんです。
 

どんな生き物が元になっているの?

獅子舞の獅子(しし)とは、直訳するとライオンが元になった、架空の動物です。狛犬と混同されがちですが、7世紀の初め頃、中国から獅子が伝わります。同じ頃、日本で狛犬が登場しますが、その発祥には諸説があるだけで定説がありません。
 
 

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獅子舞にはどんな種類がある?

獅子舞というと、獅子舞のかぶり物の中に人が入って子供にかじりつくイメージがあると思いますが、幾つか種類があるんです。
 

一人立の獅子舞とは?

一人で獅子を被って演じる一般的な舞ですが、必ずしも「獅子」のかぶり物という訳ではありません。ししと呼んで「鹿」「猪」のかぶり物の場合もあります。
 

二人立の獅子舞とは?

二人羽織のように二人で一つの獅子を被って、舞を演じます。飛鳥時代後半頃、日本に伝来したといわれています。
  

三匹獅子舞の獅子舞とは?

一人被る獅子舞を三人で演じます。主に関東周辺で盛んに行われています。そして、1年を通じて日本全国で三匹獅子舞が行われていて、3月の会津彼岸獅子や神奈川、千葉、東京、埼玉などで、県や地域指定無形文化財として約30の舞が登録されています。
 
 

獅子舞の発祥地はどこ?

獅子舞は、先ほど少し触れましたが、7世紀の飛鳥時代頃に中国・唐から日本に伝来。そして、中国での詳しい発祥は不明ですが、文字として最初に歴史に登場するのは、西暦約200年頃書かれた「漢書」という文献になります。そして約500年くらい後に、日本に伝わったことになります。
 
日本での獅子とは、二通り「獅子舞の獅子」と「狛犬」に分かれます。狛犬とは、日本で獅子が変化して神社にいる狛犬になります。
 
また、日本では鹿や猪のかぶり物を被って舞うのも獅子舞といわれていて、「シカ・イノシシ= シシ」と呼ばれることもあるんです。
 
   

最後に一言

都会で暮らしていると、獅子舞を目にする機会は非常に少ないと思いますが、1000年以上続く伝統なので、チャンスがあったら是非見てみてくださいね。
 
 

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