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つるし雛の飾り方と習慣とは?どんな飾りを用意したらいい?

   

 
 
 
つるし雛という天井から吊るす、ひな祭りのお飾りがあるのをご存知でしょうか?家に雛段のスペースが無くてもこれならお飾りが楽しめますよね。そして、つるし雛のお飾りは様々ですが、何を吊るして、どんな意味が込められているのかなど紹介しますね。
 
 

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つるし雛はどんな習慣?どんな飾り方をしたらいい?

3月3日のひな祭りには”雛段”を用意して、その上に”雛人形”を飾るのが、全国的には一般的ですよね。
 
そして「つるし雛」「つるし飾り」とも呼ばれる習慣は、上から吊るす雛飾りや雛人形と思ってください。
 

どこで始まった習慣?

「つるし雛」とは、江戸時代後半に静岡県の伊豆周辺の稲取という地域で始まったと言われていますが、他の地域でも定着しているんですよ。
 
呼び方が少し異なりますが、福岡県の柳川市付近では「さげもん」、山形県の庄内地方付近では「傘福(カサボコ)」と呼ばれていて、雛飾りをつるして飾っています。
 

つるし雛って何のこと?どんな習慣?

ひな祭りのときに、縮緬(ちりめん)で作ったお飾りを、紐や細いロープなどに吊るして飾るします。近年では、縮緬の代わりに、折り紙で作って紐で吊るすことも多いんですよ。
 

つるし雛は漢字で吊るさないで!

吊るという字は、犯罪者を吊るし上げる、首を吊るなどのイメージが出てきてしまいます。祝い事の行事なので、つるし雛のときは漢字ではなくて”ひらがな”で書くんですよ。
 
 

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吊るし雛の飾りにはどんな意味が込められている?

一般的には「お人形」を飾りますが、この「つるし雛」は様々なお飾りを吊るすのが特徴なんです。それでは、どんな意味が込められて飾られているのか紹介しますね。
 

猿・さる

災いや厄が過ぎ去って欲しいので、「猿(サル)→ さる→ 去る」
 

唐辛子

昔、衣類やお人形の虫よけに「トウガラシ」が使われていたからです。大切な娘に悪い虫がつかないようにするためかも・・・(?)
 

ウサギ

赤い色は災い除けといわれてきました。ウサギは目が赤いので病除けと信じられていたんですよ。
 

柿は栄養豊富!医者いらずの食べ物といわれてきたからですね。
 

座布団と赤ん坊

子供に見立てたお人形代わり。赤ん坊が座布団に座る、這いずり回るイメージ。
 

きんちゃく

懐が豊かになる=経済的に娘が豊かになることを祈って・・・・。
 

お姉さん人形

人形遊びの延長。雛人形と同じと考えれば分かりやすいです。綺麗なお姉さんになれますように。
 

三角形のもの

昔のお薬は三角形の紙に包んで渡されていました。その名残で無病息災を願って飾ります。
 

金魚

金魚は沢山の卵を産むところから子沢山や、華麗な姿からきれいな女性になることを願がって。また優雅な姿を見て楽しめます。他には、金運上昇ともいわれています。
 

鯛・タイやキンメダイ

「お目出度い→ めでたい→ たい→ 鯛」という語呂が元の縁起物です。
 
他にも色々飾りますが、飾りの意味や由来にこだわらず、好きなものを作って飾るとより楽しめるので、是非挑戦してみてくださいね。
 
 
因みに、もし急いでセットを購入したい!という場合や、どんな感じの物が売られているのか見てみたい!という方は、こちらを見て参考にしてくださいね。
 
こんなのや・・・

  
こんなのも・・・

 
 
 

最後に一言

雛人形だけが雛まつりではないので、代わりにつるし雛のようなかわいいお飾りを飾ってみてはいかがでしょうか?それでは、素敵なひな祭りをお過ごしください。
 
 

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