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サザエのつぼ焼きや刺身はどの部分を食べる?生で肝は食べられる?

   

 
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お店でサザエを食べるときは調理済みなので、迷わず全て食べると思います。でも、もし自宅でサザエを調理したら、どの部分を食べたらいいのか迷うかもしれません。そこで、サザエの食べる部分と、肝の食べ方などについて紹介しますね。
 
 

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サザエのつぼ焼きや刺身で食べる部分はどこ?

お店でサザエのつぼ焼きを食べるときは、ただ引き出してかぶりつくだけですよね。お店で刺身を食べるときは、お皿に乗った、スライスされたサザエを食べるだけですよね。
でも、自分で調理したら、どこの部分をどうやって食べたらいいのか、結構迷うものです。
  

□サザエの食べる部分

サザエの一番上にある固い部分は、「フタ」なので食べることができません。切り落としてください。
 
貝フタの下にある、白っぽい部分は「貝柱」、その下に黒っぽい部分と緑っぽいクルクルッと巻いた部分は「肝」になります。
食べる部分は・・・「貝柱と肝」で、全部食べることができますよ。
  

□ビラビラした部分は大丈夫?

一部では、サザエの”肝”や”ビラビラした部分=はかま”には毒があるという噂がありますが、サザエに毒は無いので、全部食べても構いません!
 
ただし、”はかま”は苦いので取り除くことが多いんです。もし食べるなら、醤油で煮て火を通して食べるか、茹でてから切り刻んでから調理して食べてみてくださいね。
 

□白い部分が貝柱

この部分を”刺身”にして食べます。だから、実はサザエ1コに対して、少量しか食べられないんです。
 

□貝柱の下がすべて肝

海藻しか食べないサザエは砂が混じることはありませんが、肝の上の方の一部に砂が溜まることが稀にあります。
 
緑色っぽい先端部分は、サザエの排泄物になります。勿論食べられますよ!
 
 

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サザエの肝の食べ方!生でも大丈夫?

さて、貝フタ以外、全て食べられることが分かりましたが、ここで気になるのが「肝」についてだと思います。
  
貝柱は刺身で食べられるとして、肝といえば内臓です。
だから、心配になる人がいるのではないでしょうか?
「何か悪いものが蓄積していないのか?」
「排泄物なんて汚らしいのでは?」
 
これが生の肝。見た目はちょっとアレですが・・・味は人気がアあります!↓
372 サザエの肝
 

□サザエの食事は?

先程ご紹介した通り、海藻しか食べません。だから排泄物や内容物は全て美味しい栄養が詰まっているんです。
 
また、二枚貝のように海中のプランクトンを食べるために、大量の海水を吸い込むことが無いので、”通常”は、汚染物や毒物が蓄積することが無いんです。
 
※海洋汚染とサザエの肝が食べられるかどうかは別な問題となります。もし海洋汚染で食べることが危険なら、肝も貝柱も食べられません。
 

□サザエの肝は美味しい?

例えば、サンマの内臓の場合はどうでしょうか?苦いけど喜んで食べる人が大勢いますよね。同じ様なことです。
 
火を通して食べるつぼ焼きでは、ちょっと苦いときがあるけど、美味しく全て食べているんですよ。
 

□サザエの肝は生で食べている?

生で食べること自体は問題ありません。ただし全ての食品に言えることですが、”生”で食べることは常にリスクがあります。
 
食中りになる”確率”が低いだけで、”絶対”ということはありません。日本では「生= 新鮮→ 美味しい」と考えられてきましたが、商品衛生上、一番望ましいのは、火を通して調理することです。これでほぼ100%安全となります。
 
※そんなこと言われても、生で食べられるチャンスなんて滅多にないから、「是非、珍味に挑戦したい!」と思うのは日本人の心情というものではないでしょうか?
 
 

サザエの肝を使った料理はある?

サザエ自体、都会に暮らす人には珍味に近いくらい、食べる機会が少ない食材です。
特に、肝だけを食べるなら、どんな食べ方ができるのでしょうか?
 
・サッと一茹でして、きざみネギとポン酢!
 
・細かく刻んで、お米に混ぜて炊く、サザエ飯!
 
・肝と生姜を、みりんとしょうゆで煮る!
 
・きのこ類とニンニクと一緒にサザエの肝を炒める(ソテー)!
 
・先端のフンの部分をペースト状になるまで叩いて、しょうゆと和えた、サザエ醤油と刺身!
 
 

最後に一言

サザエで人気があるのは、刺身で食べられる貝柱と思われていますが、ツウは肝に目がありません!
 
だから、肝は捨てたり、邪険に扱ったりしないで食べてくださいね。どうしても苦手で食べたくない人は、肝好きに差し上げて貝柱を堪能してくださいね。
 
 

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