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正月飾りを飾る時期はいつからいつまで?しめ縄と門松はなぜ飾る?

   

 
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お正月にはお飾りをするのが昔からの習慣です。最近では何も飾らない人もいますが、それでも、12月下旬になると町では目に入ってきます。そんなお正月飾りを飾る時期と、外す時期や、しめ縄飾りと門松はなぜ飾るのか、などについて紹介しますね。
 
 

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正月飾りの時期はいつからいつまで?

お正月飾りというと、「しめ縄飾り」「門松」が挙がりますよね。「鏡餅」は確かに用意をしますが、これはお供え物なのでお飾りとはちょっと違います。これはまた別な話になります。
  
それでは、「しめ縄飾り」「門松」を飾ったり外す期間は、それぞれいつ頃のことなのでしょうか?
 

□お正月飾りを飾る期間はいつ頃からいつまで?

一般的には12月中に飾りますが、地域によって正月飾りを出す日が分かれます。
「12月13日~」
「12月8日~」
 
事始めや事八日という習慣が関わってきますが話が逸れてしまうので、ここでは、正月の「準備を始める日は二日ある」と覚えていてくださいね。
 

□お正月飾りを外す期間はいつ頃まで?

もう一つ飾り終える日が決まっているので、遅れないように気を付けて下さい。
「~12月28日まで」
「12月30日は問題なし」
 
念のために、飾るのが良くない日があります。
「12月29日」・・・くるしむのという意味から、この日は避けます
「12月31日」・・・一日飾りは縁起が悪いため避けます
 
※お正月飾りを飾り始める日期間
つまり、お正月飾りを飾るのは「12月8日/13日~12月28日」、「12月30日は最後のチャンス」ですよ。
  

□お正月飾りを飾る期間は?

ここまでは、お正月の準備期間の紹介をしましたが、今度はお正月飾りを飾る期間について紹介しますね。
お飾りを飾る期間は「松の内」
 
※松の内とは、「門松を飾る期間」のことを指しています。
 
でも、門松を飾る期間に決まりはあるの?と疑問に思われるでしょう。
また、しめ縄飾りや門松はなぜ飾るの?と疑問も沸いてきます。
しめ縄飾りや門松についてお話を続けますね。
 
 

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正月飾りのしめ縄飾りと門松にはどんな意味がある?

お正月飾りについて説明する前に、ちょっとだけ”お正月”について確認しますね。
 
お正月とは、「神様が来てくれる期間のこと」で、お出迎えする準備が必要です。
「門松」は神様が来てくれる目印、「しめ縄飾り」は神様が家の中にいる場所となります。
 
門松を依り代にするので、無ければ来ることができません。また、しめ縄飾りが無いと、家の中に居場所が無いので帰ってしまいます。そこで必要なのが「門松」「しめ縄飾り」なんです。
 
だから、先ほど「松の内= 門松を飾る期間」と紹介しましたが、神様がお越しになっている期間でもあります。
 
そこで気になるのが、「松の内の期間はいつからいつまでのこと?」ではないでしょうか?それでは、松の内の期間とお正月飾りを外す時期について、お話を続けますね。
 
 

正月飾りを外す時期は?

お正月飾りは神様をお出迎えするための物ですが、肝心の神様がいる期間= 松の内の期間について説明しますね。
 
これには3種類の説があります。地域差や旧暦での考え方の違いがあります。
「1月1日~1月7日」
「1月1日~1月15日」
「1月1日~1月20日」
 
1月7日の説
1月15日までがお正月でしたが、江戸時代の初め頃の1657年、「明暦の大火・めいれきのたいか」(通称・振袖火事)という大火事が発生しました。
 
出火原因はお正月のお飾りだったので、飾る期間を短くするように「1月7日までをお正月飾りの期間」と全国に定められました。そして現在、一般的な期間として1月7日までとなっています。
 
1月15日の説
小正月の日で、江戸時代前までの正月の最終日でした。地域によっては、この日までがお正月飾りの期間としています。
 
1月20日の説
二十日正月という言葉があります。簡単にまとめると、本来お正月に行われる行事の最終日は1月20日でした。
 
※1月7日まで飾って、1月11日や15日前後にどんど焼きで焚くのが一般的です。
※1月7日・15日・20日、どの日にお正月飾りを外しても構いません。地域や個人の決めた日に従ってくださいね。
 
 

最後に一言

お正月飾りの期間についてまとめますね。
「12月8日/13日~12月28日までに飾る」
「1月1日~1月7日・15日・20日が飾る期間」
 
お正月飾りは毎年焚いて下さいね。しめ縄を使ったお飾りは、その土地で採れたお米のワラを使って作ります。
 
そのワラを焚いた煙に乗って神様が帰る行事がどんど焼きとなります。もしどんど焼きに遅れたら、近所の神社などでお炊き上げをお願いしてみるといいですよ。そうしないと神様がけれないですから。
  
それでは、門松を玄関に、しめ縄飾りは室内に飾って、神様をお迎えくださいね。
 
 

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