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しぶんぎ座流星群が現れる時期と方角と見付け方!1月の天体ショー!

   

 
353 しぶんぎ座流星群が現れる時期と方角と見付け方!Top
 
しぶんぎ座流星群?あまり聞かない名前の流星群といわれるかもしれませんが、1年で最初に現れる3大流星群の一つなんです。
毎年お正月の終わり頃が極大=ピークになる、この流星群の方角や見つけ方など、初詣に次ぐ夜のイベントの紹介です。
 

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しぶんぎ座流星群とはいつ出現?特徴は?

除夜の鐘を聞いて、初詣に出かけて夜更かしを年末年始にしますが、その後はダラダラと過ごす方が多いのではないでしょうか?
 
それならいっそのこと、「エイッ!」と腰を上げて、1月3日の夜中~1月4日に朝、または1月4日に夜中~1月5日の朝に夜空を眺めに行くと流れ星を見に出かけてはいかが?
 

〇しぶんぎざ流星群はどんな流星群

お正月が明ける頃、1年の内で最初に出現するのが「しぶんぎ座流星群」です。また、一年の内で規模の大きい流星群として、三大流星群の一つでに数えられていて、1時間に20~50個、多い年で100個近く出現する流星群です。
毎年の見頃・・・1月3日~4日頃が見頃
三大流星群とは・・・しぶんぎ座(1月)、ペルセウス座(8月)、ふたご座(12月)の流星群
 

〇どの辺りに出現する?

放出点の位置、つまり流れ星が出現する中心付近が、しぶんぎ座という、りゅう座とうしかい座の間付近となります。
 

〇しぶんぎ座とは?

でもちょっと待ってくださいね、世界で定めた88星座の中に「しぶんぎ座」という星座は無いんです。
この星座は、フランスで設定されていた星座の一つで、その名称は「壁面四分儀」を意味していて、1922年に世界各国で独自に作られていた星座を88個に統一されたとき、このしぶんぎ座は外されてしまい、りゅう座の一部になりました。
 
そして、昔あった「しぶんぎ座」辺りに出現する流星群なので、古い名称だけ残って「しぶんぎ座流星群」と呼ばれています。因みに、りゅう座に現れる流星群ですが、「10月りゅう座流星群」という別の流星群が10月6日~8日に出現します。
 
正式名称・・・しぶんぎ座流星群(以前はりゅう座イオタ流星群)
 
 

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しぶんぎ座流星群の方角と見つけ方!

世の中の大半の方が、「りゅう座?」「しぶんぎ座?」とどこにある星座なのか分からない人が多いと思います。
  

〇しぶんぎ座/りゅう座の方向は?

北極星の外側をこぐま座、こぐま座の外側をりゅう座がまわっています。更にその外側に位置しているので大体、北東・北・北西に見付けることができます。
見える大体の方向・・・北東~北西、季節と時間帯次第
 

〇しぶんぎ座の見つけ方は?

見える大体の位置・・・りゅう座とうしかい座の間
 
353 しぶんぎ座方角 
1、北極星と北斗七星を見つける
2、北斗七星のとっての先に「アルクトゥールス」という明るい星を見つける
3、北極星とアルクトゥールスを直線で結ぶ
4、北斗七星から結んだ直線の向こう側付近
 

〇しぶんぎ座を見るタイミングと見方は?

通常、放射点が高くなる、つまり星座の位置が高くなる頃が見頃の時間となります。ところが、この「見頃のタイミング」と「流星群のピーク」が同じというわけではありません。なぜなら流星群のピークが日本の昼になるのか夜になるのかはその年次第だからです。
 
だから毎年何時頃が見頃なのか確認してください。「流星電波観測国際プロジェクト」を参考に、その年の見頃の時間と方角などチェックしてくださいね。
 
 

しぶんぎ座流星群の母天体になっているのは?

どの流星群も、通常は〇〇彗星から出るチリや、〇〇小惑星から出るチリなどが出現原因となります。
 
これが毎年周期で起こるから、決まった時期に流星群が発生しますが、この「しぶんぎ座流星群」の場合は、発生元になる母天体が不明なんです。
 
候補に挙がっている天体は幾つかありますが、「1490Y1という彗星」、「マックホルツ彗星」「仮符号2003EH1という小惑星」などがありますが、まだ解明されていない流星群の一つです。
 
 

最後に一言

さて、ここまでしぶんぎ座流星群の見やすい場所やタイミングなどを紹介をしてきましたが、天気ばかりはどうしようもないので、悪天候のときや曇りの時はあきらめてくださいね。
 
できれば高い場所が望ましいのですが、辺りが暗い場所、近所の広い公園、河川敷、橋の上などへ足を延ばしてみてください。
 
それでは新年早々、沢山の流れ星に沢山のお願い事をして、より良い一年になりますように。
 
 

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