あっとすしでほっとして

書き初め用紙のサイズは何種類ある?書道用紙のサイズは?

   

 
343 書き初め用紙のサイズは何種類ある?Top
 
お正月に書初めをする習慣は、日本人なら知っていると思いますが、学校では決められた用紙を使って書道やお習字を習います。でもサイズがいくつかあって、サイズによって呼び名も違うのをご存知でしょうか?それでは、書道の用紙について紹介します。
 
 

スポンサードリンク

書き初めの紙はサイズが分かれている?

学校で配布される用紙のほとんどが、1種類しかなのと思っている人や、疑うことなく書道用、習字用、全てこの一枚で済まされると思っている人は、珍しくないと思います。
  
だから書き初めも、用紙サイズが決まっていて、綺麗な字と一年の志を書けばいいだろう!と思っている人も同じくらいいるのではないでしょうか。
 
それがちょっと違うんですよ。全部で6種類のサイズの、書初め用紙があるんです。
 
 

◇書初め用紙のサイズ

八ッ切り(小型条幅)・・・ 17cm x 68cm
東京小判・・・・・・・・・ 19cm x 68cm
千葉判・・・・・・・・・・21.5cm x 83cm
半紙三枚判・・・・・・・・24.3cm x 100cm
埼玉判・・・・・・・・・・ 26cm x 78cm
東京判・・・・・・・・・・27.5cm x 101.5cm
半切り(条幅)・・・・・・ 35cm x 136cm
 
 
なぜ書き初め用紙のサイズが分かれているのか、判明していないんです。憶測ですが、昔は華道や剣道同様、書道にも流派が今以上に多数あって、それぞれの流派や地域に合った道具が、独自に発展したからではないでしょうか?
 
※上記の6種類のサイズは「書き初め用紙」のサイズで、通常の用紙は更にまた別なサイズがあるんです。
   
  

書道の用紙サイズと名称には種類が分かれている?

通常学校で習うのを習字と呼びますよね、そして書道と聞けば難しそうな厳格なイメージがありませんか?
 
この違いを簡単にまとめると・・・
・字を習うから習字で、綺麗に書く、綺麗に書き写すことが目的。
・文字を使った芸術、自己表現をするのを目的にしたのが書道。
 

◇学校習字の用紙

学校の書道部では、色々なサイズを書く内容に合わせて変えたり、大会に合わせて変えたりしますけど、小中学校の授業では、紙質は特別な物を使わず、同じサイズの紙を使いますよね。
 
なぜなら学校では「習字」が目的で、筆を使って字を書くことを習うためだからなんです。
 

◇書道用紙のサイズは?

全紙・ぜんし・・・・・・・・・69.5cm x 136.5cm
連落・れんおち・・・・・・・・51.5cm x 136.5cm
半切・はんせつ・・・・・・・・34.8cm x 136.5cm
半切1/2・・・・・・・・・・・34.8cm x  68.2cm
半切1/3・・・・・・・・・・・34.8cm x  45.5cm
半切1/4縦 (八ッ切り)・・・17.4cm x  68.2cm
全壊紙・ぜんかいし・・・・・・36.4cm x 49.4cm
半壊紙・はんかいし・・・・・・25.0cm x 36.0cm
半紙・はんし・・・・・・・・・24.2cm x 33.3cm
 
色紙・・・・・・・・・・・・・24.2cm x 27.3cm
色紙倍判・・・・・・・・・・・27.3cm x 48.4cm
寸松庵・・・・・・・・・・・・12.1cm x 13.6cm
並幅短冊・・・・・・・・・・・60.0cm x 36.3cm
広幅短冊・・・・・・・・・・・75.0cm x 36.3cm
 
 

◇半紙とは?書道の用紙のサイズの始まりは?

現在の半紙判= 習字用紙→ 「24.2cmx 33.3cm」
・半紙とは、基本の「1寸6寸x 1尺1寸」を半分に切ったサイズのことです。
・半紙のサイズは、「8寸x 1尺1寸」= 「24.2cmx 33.3cm」
※半紙の由来は、12世紀頃の京都で、当時使われていた杉浦紙を半分に切ったものが元だと伝わっています。
 
全紙は、現在の書道用紙の基本サイズ→ 「69.5cmx 136.5cm」
・全紙を横半分に切ったのが「半切」
・半切を縦半分にきったのが「半切1/2」
 
半切は、書き初めで使われる主流の用紙→ 「34.8cmx 136.5」
 
※1尺= 30.3cm
 
なんだか少し難しい話になってしまいましたが、用紙サイズは沢山あることがわかりました。そこで要点は三つのサイズがあるということです。
 
習字で主流の「半紙」
書道で基本のサイズ「全紙」
書き初めで主流の「半切1/2」
 

スポンサードリンク

  

書き初めの紙の裏表の使い方は決まっていない?

用紙サイズの種類と違いがわかったところで、裏と表について紹介しますね。
 
学校で教わる用紙の裏表とは、「ツルツルが表」「ザラザラが裏」というのが一般的だと思います。ツルツル面を使うのは「習字」に向いているからなんです。
 
習字以外を考えたとき、ザラザラ面を使うこともよくあります。例えば、水彩画、書道で濃くて淡い文字を書きたいときなど、あえてザラザラ面を使います。
そんな人たちからすると、表面はザラザラした方だといえるのではないでしょうか?
 
・習字ではツルツル面を使う
・状況に応じて、ツルツルとザラザラを使い分ける
  
このように考えればいいのではないでしょうか。
  
  

最後に一言

書道用紙にはいくつもサイズがあり、書き初め用紙にもサイズがあることがわかりました。お住いの地域、学校の指定サイズに合わせて用紙を選ぶといいですよ。
  
それでは、書き初めでは気持ちく文字を書いてくださいね。
 
 
 

スポンサードリンク

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

 - 冬の行事