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イチョウは食べられる? 薬やサプリメントやお茶で飲める

      2016/10/23

 
27 イチョウ食べられる?Top
 
 
紅葉の時期になると、黄色のイチョウや真っ赤なカエデを見に遠出する人が増えます。そして紅葉しているカエデの葉っぱは”もみじの天ぷら”として昔から食べられてきました。それではイチョウの葉も食べられるのでしょうか?そんなイチョウの葉っぱの紹介です。 
 
  

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イチョウは食べられる?ヨーロッパの一部では医薬品!

 
イチョウの葉っぱは、食べられるか?/食べられないか?
この2択で問われたら、一言で答えられます。

”はい、食べられます!”
 
でも、調理方法は”天ぷらと野草茶”だけなんですが、中にはこんな強者もいるんです。
 
「新緑のイチョウの葉がきれいだったから、食べてしまった!」
「イチョウの葉で野草茶を作りたくなった!」
「ギンナンを埋めるところから始めた!」
「きれいな若草色の葉がでたのでとりあえず食べた!」

ただし、天ぷらもお茶も、味は苦いので、好き嫌いがはっきり分かれるようですよ。
 
 
海外では医薬品
イチョウの葉は、ドイツやフランスでは医薬品として認可されています。

実はこのイチョウは、日本をはじめアジア原産の植物なんです。だから、ヨーロッパではイチョウの葉をアジアから多く輸入しているんです。
 
そして日本はというと、残念ながら食品として位置付けされていて、医薬品とは認められていないんです。
 
 
  

イチョウの成分 日本では脳に良いサプリメント

イチョウの効用は
ドイツとフランスではイチョウの葉エキスは、脳卒中や脳血管障害の医薬品として使われています。
 
体に有効な成分は
・フラボノイドとテルぺノイド
イチョウの葉のフラボノイド(ポリフェノールの一種)の効果は、血管を広げて血液の流れをよくしたり、体内にたまった活性酸素を取り除くことだと言われています。記憶力を守る物質といってもいいでしょう。
  
また、脳は酸素の消費量が多いので、活性酸素が作られます。この活性酸素は記憶障害の原因の一つとされていて、イチョウなどに含まれているフラボノイドが活性酸素を取り除く手伝いをしてくれます。
 
だから、日本では記憶力増進や脳内血流改善効果が期待されていて、サプリメントとして販売されています。
 
※イチョウのサプリメントの効果には賛否の意見があります。
イチョウの葉から抽出したエキスは”イチョウ葉エキス”と呼ばれて、”頭のよくなるサプリメント”という文句で販売されています。効果の効き方や効用に関しての良し悪しは、ご自身の判断でお願いします。
 
 
アレルギー成分
・ギンコール
ギンコール酸はアレルギーを起こす成分の一つ。イチョウ種子(ぎんなんの果肉)の皮に触れた時、かぶれるのはこのためです。葉っぱにも”ぎんなんの皮”の1/5くらいの濃度で存在しているので、大量に食べるとアレルギーを起こすといわれています。
 
ドイツ等、医薬品の場合のギンコールは、5ppm以下に製造時に調整されているのでアレルギー症状がでないように作られているので安心してください。
 
ちなみに、イチョウの葉をそのまま食べても、フラボノイドやギンコライドはあまり吸収できず、濃縮エキスだから高い効果が得られるそうです。
 
 

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イチョウ茶の作り方は?

1、採取する
夏に緑のきれいな葉を採取
木の周りが汚染されていないことを確認
※秋の紅葉した葉でも作っている人はいます。  
 
2、水洗い、汚れ落とし
土や虫がついていないように。
     
3、水気を切る
葉についた水分を取り除く。
 
4、乾燥させる / 蒸してから乾燥させる
日本茶同様蒸してから干しても、すぐに干しても構いません。
また日干しと陰干し、どちらの方法でも構いません。
 
5、茶葉を刻む
乾燥した葉を細かくします。
手もみ、はさみで切り刻むなどお好みでどうぞ。
 
6、完成!
30分くらいかけて煎じても良し、お湯を注いでお茶のようにしても良し。
お好みの方法でどうぞ。
 
※注意事項
アレルギー物質によって、腹痛、吐き気、湿疹などいくつかの事故の報告が上がっています。
  
国立健康・栄養研究所は自分でイチョウ葉茶を作ることに対して勧められないととしています。ギンコール酸はアレルギーを起こす成分なので、健康食品として安全なものを購入する事を進めています。
 
ほぼ全ての薬草や野草には、アレルギーなどリスクがあるので、ギンコール酸だから危険で飲んではいけない!というわけではないと思われます。
 
全て自分次第。自己責任でお楽しみください。
 
 

イチョウについて

いちょう(銀杏)というと、ぎんなんが美味しいすよね。
でも葉っぱまで美味しい、というではないようでした。
  
てんぷらにして食べることはできるし、
野草茶として飲むのも趣があって良いです。
  
ただし、アレルギー成分というリスクを含んでいるので、
十分気を付けて飲食を楽しんでください!
  
  
 

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