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富士山の天気を知る方法と山頂で景色を楽しむ気象条件とは?

   

 
267 富士山の天気を知る方法Top
 
 
日本の山を象徴する標高3776mの富士山は、天気の良い日には遠くからでも眺められますが、実際に登ると景色を楽しめないことがよくあります。
何とか、富士山に行く前に、天気予報以外に天気を予想する方法や、情報は手に入らないものでしょうか?そんな富士山の天気に関して紹介します。
 
 

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富士山に行く前に天気を知る方法はある?

最初にお伝えしたいのは「天気予報」はあくまでも、情報やデータを元に予想しているだけなので、100%予報通りの天候にはならないということです。
 
この予想の確立が高いか、低いかとなれば話は別で、年々予想が当たる確立は上がっています。勿論、予想が外れるときもありますが・・・・。
 
ここまではご存知の方も多いと思いますし、ある程度学校で習っていると思いますので、難しい話ではないですよね。
 
 
 
それでは、天気予報で分かる富士山周辺の天気ではなくて「富士山」の天気、つまり山の天気は世間のみんな様は、どうやって予想しているのでしょうか?
 
街の天気を予想するより、山の天気を科学的に予想する方がはるかに難しいのですが、他の山に比べて富士山は、更に複雑な条件が加わってくるので予想がとても難しいんです。
 

〇富士山の環境条件

・世界でも珍しい海に面した3000mを超える独立峰
・周囲に高い山が無い
・気流の影響を受けやすい
 
高い山がある、海に面した山、台風が来るなど、別々の似たような条件をした山はありますが、このようにいくつも異なった条件が揃った環境は、世界に多くはないんです。
 
 

〇富士山の天気を知る方法は?

天気を予想する方法や事前にリサーチする方法は限られています。先ほどお話しした通り、完璧な予測方法や数日先の情報を得ることは誰にもできません。
だから、最後に信じるのは、それぞれ自分達が納得できるように「自分で予測する」ということなんです。
 
天気を知る方法は・・・・次の通りに絞られるでしょう。
「天気予報」「天気図から自分で予想」「ウェブカメラで確認」「運にを天に任せて登る」
  
 

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富士山の山頂から、いつ晴れた景色を眺められる?

それでは、いつを狙って山に行けばきれいな景色が見れるのでしょうか?長期天気予報は参考程度、基本的には運次第。でもどんな準備をしておけば、山の上の天気を予想し易いのかを紹介します。
 

〇早朝と夕方は雲がなくなりやすい

早朝は気温と湿度が低く、日中気温と湿度が上がって雲が出やすい状況になります。夕方遅くなると、山の上では気温と一緒に湿度が下がってきます。
同じような考えで、春から夏には天候が雲が出やすいというわけです。
 

〇気圧配置をチェック

冬に空気が澄んでいるとき、遠くまで綺麗に見えますよね。この時に富士山も東京からよく見えますが、冬に富士山は”基本的”には登らないので、夏に同じような天気を狙って登りたいものです。
晴れた日で、「北から乾いた空気が流れ込む」、こんな時がおすすめです。逆に太平洋、つまり南から湿った空気が流れ込んでくるときは、山頂に雲がかかり易い状態になんです。
つまり、天気図から予想するということです。
 

〇麓で曇っていても、山の上は雲海

麓では曇っていても、山を登っている間に雲を抜けて視界が良くなるときがあります。更に運がいいと、山頂は快晴で眼下には雲海なんて時も稀にあります。
この状況は、雲には3種類「低層雲」「中層雲」「上層雲」という、発生する雲の高さによって分けられているんですが、雲海とは「低層雲」のときだけ見られるんです。
 
ただし、雲海の上はいつも晴れというわけではありません。たまたま富士山や山の上では「低層雲」と「中層雲」間に隙間ができて、視界はいいけど空も眼下も雲という時もあるんです。
だから、曇りのときの山は”運次第”というわけなんです。
 
 
 

富士山の天気情報 登山口の五合目付近では?

因みに、4か所の登山口を五合目と呼んでいますが、それぞれ少しづつ標高が異なります。須走口五合目の標高は1970mと覚えておけば目安になるでしょう。
 
「目視」で天気を確認したり、予想する方法になります。遠く離れていても、現地の天気をチェックする方法は「ライブカメラ」を確認することです。
 
・気象庁の天気予報や各種情報をマメにチェックしておくことです。
天気情報を発信しているサイトは、他にも幾つもあります。でも、日本を代表する天気に関わる省庁なので幅広い情報が入手出来ます。
ただし、ピンポイントで「富士山の登山口の一つの現在の状況」のような場合に弱いので、ここでは「周辺」の情報としてチェックするといいでしょう。
 
てんきとくらす 
気温、風向き、3段階のハイキングオススメ指数があるので分かり易いです。
 
てんきとこよみの月齢カレンダー 
星空を眺めたい、月明かりを頼りに歩いてみたいなどに役立ちます。
 
富士ライブカメラ
山の麓の数か所から富士山を映した映像・画像があるので、日中確認するときに役立ちます。ピンポイントと目視で確認するのに長けている方法です。
 
 
 

まとめ

確実に天気を予想して当てるということはできませんが、ある程度予想をして準備をしておけば、備えあれば患いなしというわけです。
 
また専門家のように詳しく細かく調べても構いませんが、結局は「ある程度晴れ?曇り?」「夜間は月明かり?月なし?」「日帰りだけど天気は?」というところに行き着きますが、天気は運なので、そこらへんはお任せします。
 
山に行くときの基本は「目視(自分の目で確かめる)」「当日の情報を聞く(インターネットなど、当日の現地情報入手)」「天候を確認(天気予報)」この3点です。
 
それでは、富士山ハイキングをお楽しみください。
 
 
 

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