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銀何を拾って処理と保存と調理する方法!注意事項は?

      2016/08/20

 
22 ぎんなんの処理と保存方法Top
 
  
銀何(ぎんなん)は秋が旬の季節ですが、処理する前の状態だと臭いですよね。買って来ればいいだけですが、道端に落ちているなら見逃す手はないでしょう!
銀何拾いのあと、処理する方法と保存方法、簡単な調理方法、そして注意することについて紹介しますね。
 
  

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ぎんなん拾いと自然での処理

秋になると街中に銀杏の実(イチョウの実=ぎんなん)がポツポツと道路に落ちていて、妙に臭い上に、通勤・通学途上に踏んでしまうと、しばらく靴底から臭ってきますよね。
 
でも、茶碗蒸しの具にしたり、焼いて食べたりしたららおいしいものです。そこで、売り物のような状態を目指して処理して保存をする方法から紹介しますね。
  
川・水路などを利用した処理方法
1、玉ねぎやみかんの大き目ネットに、拾った銀杏を入れていきます。
2、川・水路などの流水に2~3日さらしておきます。
 ちょっと強め流れの中の方がいいでしょう。
3、上から踏む!”臭い部分は水に流してください・・・・
 長靴のご用意を、また靴は臭くなりますのでお覚悟を・・・・
4、実がきれいにとれたら天日干し
  
土の中
1、土の中にそのまま10日ぐらい埋めます。
 そのまま果肉を腐らせます。
2、土から掘り出して、ネットなどの中に入れる。
3、水の中で果肉を取り除いて、硬い実の部分だけ取り出す。
※土から掘り損ねた実から発芽して、木が生えてくることがあります。
  
用意する物
・長靴
・大き目のネット
・ゴム手袋(使い捨て)
※土に埋める場合はシャベルなど
 
 

ぎんなんの家庭での処理方法と保存方法

家での処理方法
1、バケツに水を入れてその中にぎんなんを入れます。
 
2、2~3日浸けておいて、もみ洗い
かごなどにあけて再度水の中でもみ洗い。もしくはホースなどで水を流しながらもみ洗い。100円ショップなどで売っている穴の開いているかごがおすすめ。沢山あるときは、スーパーの買い物かごがいいけど・・・・、お店の人に断って下さいね。
 
3、ぎんなんの果肉が剥がれて流すと、種(食べるところ)だけがかごに残ります。
 
4、きれいに洗って、天日干しでしっかり乾かします。
 
※実がふやけて来ないと果肉から種(食べる部分)が取り辛いです。この時ゴム手袋などを使って下さい。理由は後程。
 
バケツに浸けたぎんなんの例
22 バケツに浸けたぎんなん 
 
 
保存方法
新鮮な中の実はエメラルドグリーンで、とってもきれいです!
 
・紙袋か新聞などに包んで冷蔵庫に入れておきます。日が経つと、中の実の色は黄色くなってきます。青い状態で食べたい場合は2週間以内には食べた方がいいでしょう。

・長期間保存する場合は、
1、殻を割って、中の実だけを塩茹でにして薄皮を剥いて下さい。
2、ジップロックなどに平らに敷いて、空気をしっかりと抜いてから保存。
3、小分けして冷凍保存すると、後々便利です。
 
※茹でずに、フライパンで炒っても殻と薄皮をむいて同じように保存ができます。テフロン加工のフライパンだと、傷が入る可能性があるので気を付けてください。
  
・常温保存の賞味期限は1週間~1か月くらいといわれています。時間が経つと中身が黄色くなって固くなって味も落ちるので、早めに食べるか、冷凍保存をお勧めします。
  

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ぎんなんの注意事項と簡単調理

それでは、処理が終わって、保存方法も分かったところで、今度は調理して食べる方法について紹介しますね。
 
食べる時
ギンナンは「殻ごと炒る」ように焼いてから中身を出す方法と、「殻を割ってから茹でる」方法の二通りあります。また、殻を割ってぬるま湯の中で優しくこすると薄皮がめくれ易いです。
 
・ぎんなんを数個、普通の茶封筒に入れます。 電子レンジで数秒温めれば封筒の中で殻にヒビが入って食べやすいです。
   
※ぎんなんの大きさや電子レンジの設定の仕方によって時間は異なります。各ご家庭で丁度良い調理時間を見つけて下さい。
   
・ぎんなん割りなどを使うと中身が潰れづらくて、楽に割る事できると良いと思います。100円ショップでも売っているもので十分ですよ。
 
ひびを入れないで、直接電子レンジで加熱すると爆発する可能性があります気を付けてくださいね。
 → ぎんなん割りの参考価格
  
注意する事
・銀杏を拾うときはゴム製の手袋、安物のレインコートのようなものを着て下さい。かぶれる可能性があります。
  
また、ぎんなん拾いの後、よく手を洗う前に目をこすったり、直接肌に触れると触れた箇所がかぶれることがありますので、十分気を付けて下さい。
  
・1日に食べて良い量の目安
大人は1日10個まで!
それ以上食べると、アルカロイドと言う成分が中毒にもなるといわれています。食べ過ぎに注意してくださいね。
 
・ぎんなんの効用
茶色の薄皮ごとと食べると、冷え性に効くといわれています。
 
・都会のぎんなん (大阪御堂筋や東京都心の国道沿いなど)
交通量が多くて排気ガスがひどい所など、 体に悪いのではないか?と思われる事があるようです。 確かに田舎で拾ったものは安心して食べらそうですよね。
 
確かに果肉に関しては差が出るかもしれませんが、私達が食べる中身の”種に部分”に関しては、都会でも田舎でも大差がないと思われます。少なくても、まだ”汚染されたぎんなん”という報告は聞いたことがありません。
 
※あくまでも都会など排ガスや空気に関する影響だけの話です。土壌汚染や何かしらの汚染水にさらされているイチョウなどは別問題です。
 
 

最後のまとめ

買っておくものと用意しておくと良い物
・バケツ: 水に浸けておくとき。大きさはぎんなんの量に合わせて。
・大き目のネット/かご: 玉ねぎやみかんのネット、100円ショップなどで購入。
・ゴム手袋: ぎんなんを拾うとき、仕上げにきれいに洗うとき。 
・長靴: ぎんなんの果肉をとるとき踏む用。
・ウォターポンプ・プライヤーやぎんなん割り: ぎんなんの殻を割るとき。
 
もし、ぎんなんを買ったら → 楽天での参考販売価格
→ ウォターポンプ・プライヤーとは?参考価格
  

ぎんなんの季節になると、早朝に散歩する人が急に増えて先に拾われてしまいます。気が付くと「自分の分が残っていない!」なんてことは良くある話です。
 
そんな時は、更に早起きをするか、イチョウのある場所をあらかじめ数か所チェックしておく事をお勧めします。
  
今年もぎんなん拾いと、秋の味覚をお楽しみ下さい!
  
 
実のついているイチョウ
22 木についた銀何SANYO DIGITAL CAMERA  
 

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