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山形で最高のさくらんぼを食べるならオススメの時期と場所は?

   

さくらんぼの産地といえば山形県ですけど、美味しいさくらんぼを食べようと思ったらいつ頃、どこへ行けばいいのでしょうか?
 
山形県も広いですから、行き先が変われば当然名産も変わってしまいます。そこでさくらんぼのオススメについてを紹介しますね。
 

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山形のさくらんぼ狩り 行くなら東根や寒河江周辺!

日本で「さくらんぼの産地」というと、まず最初に山形県が挙がって、その生産量は日本の約70%といわれています。残り3割は東北・北関東・北海道・山梨、そして全国津々浦々で少しずつ育てられています。
 

〇日本では、いつからさくらんぼが始まったの?

日本にさくらんぼが入ってきたのは、桜桃という種類が江戸時代に中国(清の時代)からきました。残念ながらあまり広まりませんでしたが、現在も西日本でその名残が残っています。
 
明治初期に入って、ドイツから北海道に入ってきたさくらんぼが広まり、品種改良が進んで現在の日本のさくらんぼとして定着しました。
 

〇さくらんぼとは・・・・

バラ科・サクラ属・サクラ亜属で、3種類のさくらんぼの木の種類があります。
 
甘果桜桃(カンカオウトウ) 別名:セイヨウウミザクラ
果物を生で食べる種類でイランからヨーロッパが原産。
 
酸果桜桃(サンカオウトウ) 別名:セイヨウスミノミザクラ 
主に果実酒を作るのに適していて、西アジアが原産。
 
中国桜桃 別名:シナノミザクラ
 
この、甘果桜桃(カンカオウトウ)の木の種類の中でよりおいしいさくらんぼの品種が改良されて、現在の赤くて甘いさくらんぼができているんです。
 
 

〇山形のさくらんぼの何が有名

昭和初期頃まで、「さくらんぼ」とは黄色をした酸っぱい果物として知られていました。現在とは全く違う果物ですよね。
 
山形に入ってきたのは1876年(明治9年)、その後登場したのが、新品種の「佐藤錦」という鮮度が長持ちして、甘くて、赤いさくらんぼが作られたんです。
 
さて、この佐藤錦についてですが、1912年(大正元年)に品種改良が始まり、1922年(大正11年)に初めて実が付きました。その後、1928年(昭和3年)に佐藤錦として世間に姿を現しました。
 
そして、この新しい品種を日本中へ広めたのが、現在の山形県東根市で”佐藤栄助さん”という方なんです。だから山形県へさくらんぼへ行くなら、最も食べて欲しいのは「佐藤錦」という品種なんです。
 
 
ちょっと余談になりますが、佐藤錦は「ナポレオン x 黄玉」という品種を掛け合わせて作られたといわれています。そしてさくらんぼという果物は、一つの種類の木だけから次々に実がなるのではなくて、別な品種のさくらんぼの花から受粉しないと実が付かないんです。
 
だから、ナポレオンや高砂などと佐藤錦を一緒に育てているので、一つの農園で数種類の品種を見ることができるのです。
 
 

〇山形のどの辺がオススメ?

山形県も広いですよね。大きく「庄内地方」「最上地方」「置賜地方」「村上地方」の4つに分かれていて、佐藤錦というさくらんぼの発祥地は「村上地方」の「東根市」という場所になります。
 
だからサクランボ狩りに行くなら、この「東根市とその周辺」がオススメです!
 
でも、ちょっと待ってくださいね。東根市や佐藤錦だけがさくらんぼじゃないんですよね。例えば「寒河江市」では更に新しい品種も作ったり、今でも品種改良が進んでいるんです。だから、佐藤錦は是非一度は試してほしいですけど、その次にできるだけ沢山の品種を食べ比べられるならトライしてみて下さい。
 
東根市では、「佐藤錦」がおすすめ!
寒河江市では、「紅秀峰」がおすすめ!
 
それぞれ、他の品種も含めて後ほど紹介しますね。
 
 

〇オススメ場所への行き方

・山形新幹線・さくらんぼ東根駅 
 
・国内線・山形空港 → JR山形駅・シャトルバス → JR追奥羽本線・さくらんぼ東根駅
 
・国内線・山形空港・タクシー → さくらんぼ東根駅 
 
※2015年に500円タクシー開始、空港からさくらんぼ東根駅まで約2km 
 

 

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山形のさくらんぼの種類ごとの旬の時期は?

 
東根市付近で採れる代表的なサクランボの種類と時期の一部を紹介しますね。でも、ここで紹介しているのはごく一部で、実際にはこの何倍も品種があるんです。また、さくらんぼ狩りができる時期は、早いもので5月上旬からなので、5月下旬には”旬の時期”の品種もありますよ。 
 

品種 旬の時期 品種登録時期
佐藤錦 6月中旬頃~7月初旬
南陽 7月初旬 1978年
ナポレオン 6月下旬~7月上旬
ダイアナブライト 6月中旬~7月初旬 1988年
紅秀峰 7月中旬頃 1991年
大将錦 7月中旬頃 1990年 佐藤錦xナポレオンx高砂等の 偶然発見された種類。収穫数が少ない
高砂 6月中旬 1871年(明治5年)に北海道へ入り、 1911年に名称が決定
山形美人 6月上旬頃 1998年(平成10年) 佐藤錦を引継いだ新品質
紅さやか 6月上旬 1991年に登録 1979年佐藤錦×セネカで作られた品種

 
 

山形のさくらんぼの食べ方、どんなメニューがある?

さくらんぼメニューはどんなものがあるのでしょうか?
 
そもそも「さくらんぼ」をはじめ、果物は生で食べるものと思われていますが、日本を出て海外を見渡すと調理された果物が非常に多いんです。
 
それでは日本ではというと・・・・・、好き嫌いは横に置いておいてどんな食べ物があるか紹介するので、機会があれば是非試しに食べてみて下さい。気に入ったり、びっくりするようなものだったらお土産になるし、「うーんちょっと好みじゃないな」と思ったら話のタネにでもしてください。
 

〇現地でオススメの食べ物 サクランボメニュー

・さくらんぼソフトクリーム
・さくらんぼカレー 
・さくらんぼサイダー 
・さくらんぼドライフルーツ 
・さくらんぼクッキ-
 
山形駅駅・チェリーランドさがえなど現地のお土産屋さんで販売されているし、行った先のレストランや農園ではソフトクリームやカレーを食べられる場所もあります。
 
ただし、おいしいお店、新しいお店などオススメは日々変わっていくものなので、もしさくらんんぼ狩りに行ったなら、農園のオススメ場所に行くのが一番いいでしょう!
 
 

最後に一言

都会からさくらんぼ狩りに行くだけだったら日帰りで済みますよね。でも、本場の山形まで行けば、日本を代表するさくらんぼを食べたり、勿論観光をしながら今まで味わったことのないさくらんぼ尽くしを楽しんでみてはいかがでしょうか?
 
先ず目指すのは「東根市」と「寒河江市」の農園です!でも、相当な数のさくらんぼ農園があるので行きやすい立地条件で探してみるといいでしょう。
 
それでは、今年もさくらんぼを楽しんでください!
 
 

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