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大國魂神社くらやみ祭の見所を紹介!山車と太鼓と出店が必見!

   

東京都心の西に位置する府中市の大國魂神社で催行されるくらやみ祭は、日本でも有数のお祭り。また、武蔵野国と呼ばれた頃、この付近は神事の中心地だったので一年を通してお祭りの多い土地なんです。
 
その中でも一位二位を競う大きなお祭りくらやみ祭の見どころを紹介します。
 

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くらやみ祭りの見所と出店 お祭りと言えば山車と屋台!

〇くらやみ祭の見どころとは!?
・5月3日
競馬式(こまくらべ)8pmから旧甲州街道で馬の疾走が見られます。
   
・5月4日
太鼓の響宴が5pm~6pmに開催されます。日本でも最大級と言われる大太鼓なので必見でしょう!

・5月4日
山車の巡行が6pm~9pmまで行われます。大國魂神社周辺と旧甲州街道を中心に巡行されます。
 
・5月5日
”みこし渡御”(6pm~9pm) 大國魂神社本殿から大太鼓と一緒に出てきます。これがお祭りのクライマックスとなります。
  
お祭りのメインは5月5日です。これは大國魂神社の創立日をだからですが、詳しくは後ほど紹介します!

 
〇屋台とお化け屋敷と見世物小屋!
・お祭りと言えば”屋台”!
神社の境内には、期間中屋台が並びます。しかもそこら辺のお祭りなんて目じゃないくらい、飲食テント・金魚すくい・射的などいくつも並びます。
 
・見世物小屋やお化け屋敷
昔懐かしい、お祭りにつきものの見世物小屋が出ます。関東のお祭りで、ここまで大規模のお化け屋敷と見世物小屋は、ここ以外もう残っていないかもしれないでしょう!
 
どちらも夜がメインなので、夕方から繰り出してくださいね!
 
因みに、大國魂神社周辺の情報は←こちらからどうぞ。

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くらやみ祭りのスケジュール

4月30日 
・9:30am~3:30pm 汐盛り
品川の海で身を清めて、汐水を持ち帰り期間中の行事ではこの水が使われます。
 
5月1日
・9:30am 祈晴祭 
期間中の安全と雨が降らない祈祷の祭典です。
  
5月2日 
・7:30pm~8:00pm 御鏡磨式
本来は御輿(神輿・ミコシ)につける鏡を塩で磨いて清める儀式です。現在は、清めた後に本殿に納められています。
 
鏡を磨いて清めるのと同様、ミコシを担ぐ人たちの心も磨くといわれています。
また、鏡には魔を祓うともいわれているため、清めの儀式として始まったといわれています。
  
5月3日 
・6pm~8pm 山車の競演
山車が8台を出されます。巡行は後日です。
 
・8:00pm~ 競馬式(こまくらべ)
元々は朝廷に献上される駿馬の品評が目的で馬を走らせていました。今もこの疾走だけが残って、旧甲州街道を、6頭の馬が約150mを3往復します。
 
5月4日
・9:00am 御綱祭
・12:30pm~2pm 萬燈大会
・1:30pm 子供御輿渡御 
子供神輿20期をお祓いして、町を練り歩きます。
 
・5pm~6pm 太鼓の響宴
日本最大ともいわれる大太鼓が鳥居前で打たれます。
 
・6pm~9pm 山車の巡行
旧甲州街道と大鳥居付近のケヤキ並木を中心に、山車が巡行します。
 
5月5日
・10:00am 例祭(年中行事で重要な祭儀)
・1:30pm 道清め
・2:30pm 太鼓送り込み
・2:00pm 宮乃咩神社奉幣(神事)
・3:30pm 御饌催促の儀 (神事)
・3:30pm 動座祭(神事で非公開)
・5:20pm 威儀物授与(神事)
・5:20pm 御霊遷の儀(神事)
・6:00pm 御輿渡御
くらやみ祭のメインで、花火の合図のあと大太鼓が鳴らされて、一番の見所で御神輿出ます。

・8:30pm 坪宮奉幣(神事)
・10:30pm 野口仮屋の儀
大國魂大神が泊まったといわれる野口家で、接待を受ける儀式が行われます。

・11:00pm やぶさめの儀
馬上から弓を引き的を射る神事です。必ず矢が当たるので「やぶさめあたり矢」という御神矢があります。
 
・5pm~6pm 太鼓の響宴
日本最大ともいわれる大太鼓が鳥居前で打たれます。
 
・6pm~9pm 山車の巡行
旧甲州街道と大鳥居付近のケヤキ並木を中心に、山車が巡行します。

5月6日
・4am~8am 御輿還御(おかえり) 午前4時から8時頃
・9:00am 鎮座祭
くらやみ祭の終了の祭典です。

大國魂神社のくらやみ祭は、毎年4月30日から5月6日に行われます。
明治頃までは男女が”歌”をかけあうことで恋愛相手を探すことが目的ともいえる祭りでしたが、現代に入ってからは内容が改められて現在に至ります。

また、夜間(深夜?)に行われていた神事も、戦後から夕方に変更、深夜に町の明かりをすべて消して神輿を担いで周っていたのを、明かりをつけるようになるなど、
少しずつ変わってはきていますが、最も大切な神事は数百年経った今も変わらず行われています。
 
 
 

東京の有名神社 大國魂神社とは?

大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)とは東京五社の一つで、府中市にある全国トップ20に入る神社です。
 
〇東京五社とは?
「東京大神宮 靖国神社、明治神宮、日枝神宮、大国魂神社」を指していて、約2000ある神社の内でも5社の各が高い神社のことです。
 
・山王日枝神社
江戸の守り神、江戸の産土神ともいわれた、江戸で一番の大社でした。
東京都千代田区永田町2-10-5
 
・明治神宮
明治天皇を祀ろうと、1920年(大正9)に昭憲皇太后と共に奉祀する社殿が建設されたのを始まりに、全国から奉納された木(約17万本)が植林されました。今では徐々に自然林として定着し始めて、東京を代表する名所となっています。
東京都渋谷区代々木神園町1-1
 
・靖国神社
明治天皇の指示で、この神社は戊辰戦争で亡くなった人達を祀るために建設されました。また、春には桜の名所としても有名で、「東京の桜の開花の標本木」になっています。
東京都千代田区九段北3-1-1
 
→ ※桜の開花の標本木とは? 
→ ※桜の開花予想方法とは? 
 
・東京大神宮
伊勢神宮の祭神、天照大神と豊受大神を祀る、東京の伊勢神宮の流れの神社です。
また、結びの「天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神」の3神を祀っていることから縁結びの神社として、東京では名を馳せています。
東京都千代田区富士見2-4-1
 
〇大國魂神社
起源は非常に古くて、関東の西側がまだ”武蔵野国”と呼ばれた頃に遡り、年代にすると約1900年前頃で、大国魂の大神 = 大国主命(オオクニノミコト)を祀っています。
 
645年大化の改新後、武蔵野国には大國魂神社を中心に”一の宮~六の宮”の六つの宮が建てられました。
 
この武蔵野国とは、現在の埼玉県・東京都(東側の数区を除く)・川崎市・横浜市で、それぞれ宮は下記のとおり現存しています。
 
一の宮 小野神社 東京都多摩市
二の宮 二宮神社 東京都あきる野市
三の宮 氷川神社 埼玉県さいたま市大宮区
四の宮 秩父神社 埼玉県秩父市番場町
五の宮 金鑚神社 埼玉県児玉郡神川町
六の宮 杉山神社 神奈川県横浜市緑区
  
これらの神社が、5月5日の創立日に総社に神官達が毎年集まって祈祷を行っていました。この行事と共に行われた祭りが「くらやみ祭り」です。
 
 

最後に一言

注意点がいくつかあって、車での来場は控えた方が良いでしょう。なぜなら「専用駐車場がありません」「交通規制が敷かれます」
 
※交通規制は大國魂神社中心に「競馬場正門通り」「府中駅」「府中本町駅」の中に敷かれます。毎日時間帯によって規制場所が細かく分かれでいるので”電車”で行くことをお勧めします。
 
1000年以上続く神社の、最大のお祭りと言っても過言ではありません。
 
是非一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?
 
 

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