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男の子の初節句のお飾りを買うのは誰の役目?お返しの場合は?

      2017/03/12

158 初節句のお飾りは誰が買う?
 
産まれから最初の3月3日は女の子、5月5日は男の子をお祝いする日ですよね。ところが困ったことに、誰が初節句のお飾りを子供に買うかで、不愉快な気持ちになることがあるのです。誰がお飾りを買って、曽於のお礼はどうしたらいいのか紹介します。
  

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初節句のお飾りは誰が買うものなの?

男の子が産まれて最初に訪れる5月5日といえば「初節句だからめでたい!」両家の親、祖父母、また、会社の上司などからお祝いやお飾りを頂くことがあります。

このときに頂くお祝いとは、お祝い金・引き出物というときや、会食を手配して頂いたり、雛人形や五月人形を頂くという場合もあります。
 

〇誰が御飾りを買ったらいいの?

そこで、1番の問題になりやすいのが「誰がお飾りを購入する?」ということが原因で、もめたり、夫婦で我慢しあって心にわだかまりを残す、なんていうことはよくある話なのでです。だから、できる限り気持ちよくお祝いができるようにしたいものです。
 
基本的には、子供の「祖父・祖母」、また夫婦の「仲人」がお飾りを贈るものとされています。その他の「親戚や知人」が脇飾りを贈るものとされています。
 
 

〇雛人形の場合

一般的には、女の子の場合は母方のご実家から贈るものといわれていました。今でも一般的な風習を重視しているご家庭もありますが、両家が譲り合って父方と母方のご実家が、お互いに半々で贈ると両家の顔が立ちつつ、一緒に楽しめるのではないでしょうか?
 
ただし、こればかりは地域性とご家庭の状況次第なので、風習にとらわれず両家で話し合って譲り合ってくださいね。
 
  

〇五月人形の場合

男の子の節句の場合は、二つの意見に分かれています。決まりが無いのでどちらが正しいとは言えませんが、両方を紹介しておきますね。
 
1、どちらのご実家から贈るの?
・男の子の場合は父方のご実家から贈るものといわれています。
・母方のご実家から贈るとされています。
 
このように、人や地方によって意見が異なるのと決まりが無いため、一般的な風習というのが難しのです。最近では「鯉のぼりは母方」「五月人形は父方」と、両家が負担しあう方法が一般的になりつつあります。両家で話し合って譲り合うと良いですよ。
 
因みに、「男の子の場合は父方のご実家が贈るもの」という意見が多いです。
  
2、五月人形の脇飾りは誰が贈るの?
脇飾りになる人形、金太郎・鍾馗(しょうき)・馬飾り・神武天皇は、仲人・親戚・友人が贈るというのが一般的といわれています。
 
また、鯉のぼりを友人や親せきが贈ることもあります。この時、贈られた人は全ての鯉のぼりをあげるものです。一匹でも数十匹でも、ちゃんとあげて下さいね。
  
3、脇飾りとは?
お飾りとは何を指して言っているのでしょうか?それぞれどんなものがあるのか紹介しますね。

金太郎
金太郎の物語は静岡県の足柄山が舞台ですが、元は平安時代に実在した坂田金時といわれています。大江山の酒呑童子を退治したことや、物語の中では山の動物達と暮らし健康に育ち悪者のを退治するなど、健康を願う人形として飾られています。
 
鍾馗(しょうき)
中国が由来で、皇帝の病を治したといわれる端午の節句の魔よけの神様です。関西では一般的ではなく、関東で用いられることが多く、神田祭やお祭りの山車に付けることもあります。
 
神武天皇
厄除けのお守りの人形です。通常はお飾りの両側に鍾馗と一緒に飾るものです。
 
馬飾り
勝ち馬に乗れる・幸運が舞い込んでくるといわれています。
 
人形のことなら・・・
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初節句のお祝いには誰を呼ぶもの?

子供の初節句だからお飾りしたい!という人には、思い出に残る楽しい日にしたいものですよね。だから、お祝いを頂いた親戚やご両親を招いて食事したり、会食をしてお礼をすることがあります。
 

〇初節句のお祝いには誰を呼ぶのが一般的?

一般的なお祝いの例になります。
1、夫婦のご両親を筆頭
2、次に夫婦のご兄弟と祖父母
3、その次にご両親のご兄弟を呼ぶ
 
お参りに行く場合は会場やレストランを予約して食事に招待しますが、最近は自宅に招いて子供に購入してもらったお飾り(兜や鯉のぼり)を眺めながら食事をするというご家庭も増えています。
 
 

〇地方によって異なる?

都会のように限られたスペースで生活をしている場合や、大きな会場を借り切って会食ができないという場合があります。そんなときは、両親と兄弟だけを自宅に招いて食事をするという場合あります。ところが、そんなことができない地域性というものがある場合があります。

例えば、両親や親せき一同集まって、合計50~60人の会食を行う場所や、誰も招待しないでお礼状とお礼の品だけという場合もあります。
 
各地方や両家の通常は必ずしも一般的ではない場合があるので、ご夫婦の希望を両家に伝えて、話し合って決めるのが一番良いでしょう。
 
 

〇もめる原因は?

次のようなことが原因で、わだかまりが残るということが多いのです。

1、お祝いをしたのに食事に招待されない。
2、夫婦の都合を考えず、一方のご両親が全て決めてしまう。
3、男親が・・・・女親が・・・と決めつけて、両家で譲り合うことが無い。
4、お金は出すからといって、会場も時間も、夫婦の都合を考えずに決められてしまう。
  
こんな時の解決方法を簡単をご紹介します。習慣にとらわれるより、初節句を迎えるお子様が第一で案がえてくださいね。
①「初節句を迎えるお子様とご夫婦の希望と意見を第一優先に」
②「夫婦の手伝いを両家のご両親が行う」
③「両家が話し合って譲歩しながらお祝いを贈ったり、食事の会場や招待の手配」
 
 

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初節句のお返しはどうしたらいい?

初節句となるとご親戚やご両親からお祝いを頂くこともあるでしょう。更に職場や友人から頂くこともあると思います。
 
※基本的に子供へのお祝いにはお返しは必要ありません
 
それでは、どんな形でお礼をすればいいのか?ということになります。
 

〇お飾りを贈ってもらった場合

お祝いの食事に招待します。でも場所の都合などで知人や親戚は招待できない場合もあります。そんなとき、初節句に撮った写真とお礼状を送るといいでしょう。
 
 

〇お祝い金の場合

親戚の場合は1~2万円が相場といわれています。
友人の場合は5千~1万円が相場といわれています。
 
お祝いの食事に招待しますが、お飾りを頂いたとき同様で構いません。
 
また、頂いたお祝い金は貯蓄するなり子供向けのものを購入してあげて下さい。このときはお礼を述べてお礼状を贈るだけで十分です。だたし、先方に子供が生まれてお祝いをする場合は同額をお返しするのが礼儀とされます。
 
 

〇例外でお礼をする場合

例えば、会社関係のご年配の方、身内でもご年配でお食事に招待できない場合などがあります。
 
こんな時は、「先方の子供のお祝いのときにお返しをする」というわけにはいきません。だからこのような場合は半額相当のお返しをすると良いですよ。お祝い金でもお飾りを頂いた場合も同様です。
 
 

最後に一言

習慣や決まり事にとらわれないように、お子様を中心に思い出に残る楽しいお祝いにしてくださいね。
 
 
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